ちょこれーと、ひと欠けら。

あったこと、思ったこと、外国アニメ、詩、メンタルヘルス。

一昨日の13日、元々休みだったわたしは、寝起きに時間をかけながらもなんとか起き、葬式に向かった。
一番最後に出たのは、曾祖母の葬式だったように思う。それが小学五年生だったような記憶があるため、早生まれ方式で11から1引いて10歳。今が25歳なので、およそ15年ぶりということになる。
正確に言うと、前々の会社で副料理長の身内のお通夜、再婚してできた父親の親戚のお通夜には5年前に出てはいるが、故人に関しての思い出も情報もないため、悲しみが伴う式ではなかった。

今回の葬式は、参列ではなくわたし自身が喪主であり施主だった。といってもそんなに大層なものではなく、式自体は1時間半もかからなかった。話には聞いていたが全く想像がつかなかった”ペット葬儀”。それを行ってきた。去年の5月頃から飼い始めたモルモットが死んでしまったのだ。 

なるべく泣かないようにしたいので、当時のモルモットの様子を書くことは割愛したい。実際、毎日泣いてはいるのだけれど。悲しさをまとわない文体でいけばダメージが少ないことを期待しつつ、いつか回復して思い出したいときに、その時の自分のために記録しておく。

死んだ日は、電車の中で人目もはばからずボタボタと涙を流しながら、ただひたすらに”ペット葬儀”を
調べていた。鞄の中には、ペットへの強制給餌の仕方が書かれた本が入っていた。悩んで悩んで選び、借りた本だった。ちらちらと、その無駄になった本が視界に入るのが憎くて腹立たしくて、悲しくて仕方がなかった。
市内に”ペット葬儀”を行う葬儀社は何か所もあった。
火葬後に納骨を行えるところ、行えるがまかせることもできるところ、完全に任せるところ。 
分骨が可能、納骨、永代供養……。
言葉自体は知っているが、自分が行う日が来るとは思わなくて、なかなか情報が頭に入らなかった。
それが人間相手であれ、動物相手であれ、愛する存在相手には変わりがなく、また規模が違うが、悲しみに暮れる暇などなく、まるで旅行でもいくかのように料金表を見て考えているのが非現実感を伴った。
しなければいけないわけではない。親から言われたわけでもない。死んだと聞いたとき、なんとなく察してはいたものの”死”が目の前に現れて、どうにかして目を背けたくて考えた最良の手だった。
弔ってあげたい。その思いはもちろんあった。ただそれ以上に、死んでいることを考えなくてよい方法が、葬儀について調べることだった。

帰宅してすぐ、空になったゲージが目にはいった。綺麗好きの親が掃除したからではない。小屋も、草も、エサ入れも、本来ならそこにいてくるくると愛らしく動き回るモルモットも、なにもかも見当たらなかった。モルモットが生きている証が、どこにも見当たらなかったのだ。
連れて帰ってきた時の、手提げの箱を見るように促され、立ったまま上からのぞいた。モルモットは仰向けの状態で青いブランケットに横たわり、タオルを掛けられて寝ていた。寝ているだけならよかったのだ。葬儀社を探す必要などないのだ。
親がモルモットを抱き上げて、わたしに手渡した。モルモットは、いつものように抵抗せず、ただじっと横たわっていた。呼吸で身体が上下することはなく、顔も手足もピクリとも動かなかった。晒されたぽってりとしたお腹に掌を当てると、耳が痛いほど冷たい風の中を歩いて帰ってきたわたしの掌よりもひんやりとしていた。
生き物のあたたかさはそこにはなかった。目の前の”死”が、信じる気になった?と口を開いた。
こみあげるような、という表現があるが、そのときのわたしは、身体の奥底から突き上げるような激しい悲しみに身体を乗っ取られ、大きく声をあげて泣いた。動かない。鳴かない。抵抗しない。冷たい。かたい。すべてが悲しくてつらくて逃げたくて、でもそこにしっかりと”死”は立っていて、逃げられなかった。逃げてもくれなかった。

当日もだが、翌日も仕事だったため、休みだった親に葬儀をしたい旨を伝え、葬儀社に電話相談してもらえないかと頼んだ。

朝起きて、いつもケージがある場所を癖で見てしまったが、死んだのは夢ではなかった。昨日と同じように、手提げの箱が置かれていた。

仕事中はなるべく考えないようにしていた。少し目が腫れていたかもしれないが、特に触れられることはなかった。
葬儀社は決まった。割と近所のところにあった。昭和59年からされているらしい。歴史があると、やはり安心する。なんと家まで迎えに来てくれて、帰りも送ってくれるとのことだった。迎えは無料で、送りは千円。
わたしの休みの日、午後だとぐずってだめになりそうだから、と、午前中に予約をした。

翌日は、麦ちゃん(モルモット)が死んでいるのがウソだったらいいのに、と頭の中でつぶやきながら仕事をした。あたたかくなったら、外に出して散歩をしてあげたかったし、可愛い服を着せて写真を撮ってあげたかった。草を栽培してたべさせたかったし、もっと撫でてあげたかった。もっと、生きてほしかった。5年寿命があるのに、たった1年しか生かせられなかった。一緒にいたのはたったの8か月かそこらだ。人間だったら高校生ぐらいだったかな、と思う。最初はよくわからなかったかじり棒の扱いだとか、草を白滝のかんぴょうのように巻いて束ねあものを、はじめはすぐにかじってほどいてしまっていたのを、段々と端からかじるようにしてほどかないように工夫しだした。子どもから大人へと成長していることがひしひしと感じられていたのだ。
そんなとき、予兆はあったものの、看病の甲斐なく、逝ってしまった。できることは、よい葬儀を行うだけだと、覚悟がきまりつつあった。それでも。焼きたくない、というどうしようもない勝手なわがままは残っていた。

葬儀当日。
4日連続で出勤したうえ、それまで看病でろくに寝ていなかった末の急逝で、身心が疲れ果てていた。何度か二度寝して、支度した。 葬式に向かうために支度をするなんて、なんて憂鬱なのだろうと思った。
時間通りに来た葬儀屋さんは、 きっと依頼がひっきりなしなのだろう、電話で問い合わせを受けていた。
電話が終わって挨拶をしたあと、そのまま抱っこして連れていかれますか?と尋ねられた。わたしはそのまま箱を持って乗った。意向を聞いてくれてよいなとおもった。
道中はなるべく箱を見ないようにしていたが、身体を見るのは最後になるのだからと勇気を出して箱の中をのぞいた。きっと泣いても、いままでの利用者も泣いていたのだろうから、おかしいことはないのだ。
箱の中には、まるで眠っているかのように静かに横たわった麦ちゃんがいた。でも、いま葬儀社へ向かって、焼かれに行くのだ。死んでいるのだから。
いままでの思い出を振り返って、そしてこれから焼かれて骨になることを想像して、頭がおかしくなりそうだった。この先で、本物の麦ちゃんと再会して、いま手に抱いている麦ちゃんは偽物だからね、と言われることはないのかな、と泣きながら願った。

そんな夢は叶わず、死んでいる現実のまま、葬儀社へついた。高校の最寄り駅に近いなと思っていたのだが、本当に近くて、というより駅のホームを下りてすぐのところだった。横づけされた車から降りて、本物の麦ちゃんを預け、受付をした。わたしの住所、名前、電話番号、ペットの名前、ペットの種類、命日を記入。命日がよくわからなくなっていて、親からのメールなどから判断した。もはや日付の感覚がなくなっていた。

葬儀社は横長になっていて、受付の横が待合室、その横が葬儀を行う部屋だった。その奥は、まだ案内されていなかったが、大体予想がついた。
般若心経か「千の風になって」を流すか、どちらかを選べたので、麦ちゃんは般若心経わからないだろうしな、と千の風になってを流してもらった。ちなみにこの時から別のお兄さんが対応してくれていた。
線香を立てて、お別れの言葉をかけてあげてください、と言われ、曲が流れる中、麦ちゃんを撫でて言葉をかけた。どんな言葉をかけたのか、記憶が飛んでしまったが、その間お兄さんは席をはずしてくれて二人きりにしてくれていた。配慮がありがたかった。遠慮なくお別れをすることができた。千の風になってを改めて聞くと、ようやく意味が咀嚼できて、たいそう泣けた。

音楽が終わるとお兄さんが奥の部屋から現れて(実はこの時、席をはずしてくれているのだと気づいた)では、火葬にうつらせていただきます、と麦ちゃんを抱えて、奥の部屋へ向かった。
冷たいコンクリ打ちの部屋に、大きな窯(なんというのだろうか)と、麦ちゃんが寝かせられたコンクリの寝台(これもなんというのか)、そして火をつけるスイッチがたくさん。とても無機質で、白く冷たい部屋だった。”死”以外の何がここに相応しいのかと思ったほどだ。
お兄さんは、にこやかに微笑んで、「それでは、最後のお別れによしよししてあげてください。 」と声をかけてくれた。わたしはこの言葉がたいへん心にしみて、それだけでまた泣きそうだった。そしていまも泣いている。
動物に寄り添うだけではなく、動物を亡くした人間の気持ちにも寄り添う姿勢が、言葉がなにより優しくて葬儀のショックを少し和らげてくれた。
お願いします、というとお兄さんは、では行います、といってガラガラと麦ちゃんを乗せた寝台を押して扉を閉めた後、手を合せた。そのあと点火スイッチを一つ一つ慎重にいれていった。全部で6つあったと思う。そのあともお兄さんは手を合せて、深く深く死を悼んで成仏を願ってくれた。わたしも手を合わせたのだが、朝から動揺しきりで葬儀のときに何をするのだったかを忘れていたり、という節もあり、ぼんやりとお兄さんの挙動を見ていた。葬儀に現実感がなかった。

30分ほどかかりますのでお待ちください、と待合室へ通され、骨壺は当初の説明通り2寸〜3寸内は火葬代金内。袋もサービス。とのことだった。小さいので2寸より少し大きいもので用足りるだろう、とのことだった。袋はせっかくなので可愛い赤くて星柄のものにした。ねこちゃんわんちゃんの絵柄が入ってますがよろしいですか?と聞かれたが、かまわないので、大丈夫です、と答えた。別途540円。
待ってる間、仏壇や分骨カプセル、湯呑や花立などを見ていた。折り紙と本があって、千羽鶴が何個か飾られていた。しかしどうもそんな気分にはなれなかった。
今日は疲れたから、また納骨に来たとき、仏壇を購入しよう、と決めた。

火葬が終わり、先ほどの場所へ通された。冷まされたとはいえ未だ残る熱気の中、寝台の上には、先ほどとは違う姿の麦ちゃんがいた。正確には、麦ちゃんだったもの。白くて、とても小さい骨。それを見てわたしはようやく、ああ、麦ちゃんは死んだんだな、と理解した。まだどこかで、生きているのではないかと無駄な期待を抱いていたのだ。
”ペット葬儀”をする利点として、これがまずひとつあげられると思う。
”ペットが死んでいることを、無情ではあるが、飼い主が本当に理解できるきっかけを与えてくれる”。
「こちらが足元で、こちらが頭です。 足元から、主な骨だけを納めてください。 細かいものはあとでこちらで集めさせていただきますので」とお兄さんが丁寧に説明してくれて、納骨も人間と同じなのだなぁと思った。ただし、お箸ではなく、たき火などで使うハサミで、骨を拾ってツボに納めていった。愛していたペットのものなら、骨でも愛しい、と思った。寝台の上でさえ落としたら謝りたくなる。骨をなでなでしてあげたいとも思った。頭の骨は恐竜さんのようで可愛かった。納骨の間も、席を外してくれていた。緊張するのでとてもありがたかった。
残った細かい骨は、集めていれるか、ほかのみんなとおなじ土に還すことができる、とのことで、寂しがりやの麦ちゃんのために、土に還してもらうようお願いした。結構がんばって拾ってはいるのだけれど。

袋に入れて準備ができるまで待合室で待った。すぐに準備ができ、精算を行った。火葬料金が15000円の税別、送り代金が1000円、袋代が540円、サービス料金などで、約18000円ほど。当初4、5万ぐらいだと思っていたのでとてもありがたい。
袋には、命日と名前が書かれていた。そのあと家まで送ってくれた。
納骨の際にはまたご連絡いたします、本日は大変お世話になりました、とにこやかに挨拶ができた。疲れたけれど、なんだかふんぎりがついて晴れやかな気持ちだった。きちんと弔ってあげられる。その準備がひとつおわったと。”ペット葬儀”を行う二つ目の利点はこれだろうな、と思う。
問い合わせをしたときに、納骨は49日が過ぎたらとなってはいますが、ご家族で十分お別れができたなと思ったらされてください、と言っていたそうなのだが、特に連絡や催促をしません、急がせたりしませんのでご安心下さい、という言葉が聞こえるように、「はい、大丈夫ですよ。その際はまたよろしくお願いします。 」と穏やかに笑っていただけて、ここに頼んでよかったなぁ、と心底安心した。

自室の棚の上に、簡素ではあるがエサ入れと水入れを用意し、遺影と、隣に袋に入った骨壺を置き、寂しくないようにリサガスのぬいぐるみを置いて、仏壇のようなものをつくった。
不思議なことに、骨壺が持つと手にとてもしっくりくる。生きていた麦ちゃんの大きさと重さに割と近いのだ。
仕事から帰ってかえって来ては持ち上げて撫で、寂しくなると撫で、いい加減にしろと怒られそうではある。それでも、骨が愛しいのだ。
そこにはいないかもしれない。鳴くこともない。それでも、生きていた証があって、手に触ることが出来る。あのままだったら、土葬などしていたら、腐乱して見るも無残な姿だっただろう。土に返ってしまえばもうどこにも生きていたことを証明できるものがなくなる。”ペット葬儀”を行う利点の三つめは、これだろう。土葬するより、そのままにするより、きちんと火葬して骨にすることで確かな”生きていた証”を残すことが出来る。その後納骨して永代供養すれば、いつでもペットに会うことができるのだ。

ここまで思い返して書くことができるなら回復もだいぶしたのでは?と思うかもしれない。わたしもそう思う。でも、仕事中に思い出しては涙をにじませているのでまだまだだろう。
納骨してあげよう、そう思えるようになるまであと何日かかるだろうか。
ああ、一つ思うのは、今日も、明日も、明後日も、来年もさ来年も、まだまだ生きていると思っていたよ。元気に飛び跳ねていると思ったよ。エサをねだって鳴いて、おやつを奪うように引っ張って、おてんばに生きていると思ったよ。引っ越すときには、どうしようかなぁ負担かかるよなぁ、って悩むと思ってたよ。悩みたかった。連れていきたいけど麦ちゃんに負担かかるし、でも寂しいし寂しがるし…って悩みたかった。明日も明後日も、来年もずーっと、寿命で死んでしまうまで、そばにいたかったよ。いてほしかったよ。突然すぎて、したいことがあれだけあったのに、その手もお金も時間も、どこに使ったらいいかわからなくて、衝動買いしそうだし、実際にしてしまったよ。 
可愛かった。ペットというだけではなかったよ。家族だった。兄弟だった。迷惑かけたって心配かけたっていいから、まだまだ生きていてほしかったよ。でも、身体、楽になれて、本当によかった。なにもできなくて、本当にごめんなさい。  にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
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ブログを久しぶりに書くたびに、前回はいつ書いたのか?と確認するのですが、前回は約三カ月前。前々回(続けて書いたのを飛ばして)はそれから六ヶ月前。間が空けば空くほど、情報量が多くなる上に取りこぼしが多くなるのだから、こまめに書いていきたいと思うのに三日坊主より酷い。
ブログというより、もはや健忘録だ。
講習のことを書いていきたい、といったのにも関わらず、1日も書いていない。これは…………。この間、もらったレジュメや資料を整理した。整理用にクリアファイルを買ったのだけれど、かなりパンパンに。というかすこしはみ出している。
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これだけ勉強と通学を頑張ったのか!と感動すら覚えた。勉強していくうち、人間が行う記録、そして記録媒体というものはとても貴重で良いものだ価値のあるものだと改めて感じていたはずなので、本当に…本当に講習中のことを当時を思い出しつつ1日ずつでもよいから書き残していきたい…な…という思い。
講習中に書ければ一番だったけれど、通学はキツイし、課題はあるし講習で脳内疲労状態でブログどころではなかった……自分にもう少し余裕があれば。
(ここまで言い訳)

講習のことではないけれど、8/12、地元の美術館で進撃の巨人展と、マンガ展があったので友人と行ってきた。
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自分は美術館の中では撮影禁止である、美術はそうだけれど、マンガは更にファンの年齢層が低いことなどから著作権理念が薄いため撮影は厳しい、というふうに思っていたのだ、けれど、撮影禁止なところは一部で、ほとんど撮影可能。しかし自分は滅多なことがない限り(家の中ではするが)旅行でも撮影しないほうなので撮影はしていない。看板ぐらい。
感想は一言でいうと、「撮影している客が邪魔でゆっくり見られないし進めず楽しみづらい」
でも新しいなと思った。好きな人は楽しめると思う。

講習は無事に終えて、9/12に閉講式。教授二人から名刺をもぎとり、初めて話す人と軽食を食べつつ歓談し、終了。帰宅。
その後疲れが出たのか、微熱が続き、面接を受けようとしていた図書館を受けられず、しばし療養。その後、県の図書館の臨時職員を受けるも落ち、大学から紹介された図書館の面接を受け、受かりました。
サラッと言ってしまったけれど、受かりました。図書館。実は第一希望で、講習前に募集が出ていて講習をやめようかと悩み、諦めたところ。夢にも思わなかった。
面接をしてくださった図書館の業務委託先の責任者の方から、「ぜひわたくしどもと一緒に働いてくださればと…」といった電話をもらったのがとても嬉しかった。かなり食い気味にお礼を言って、よろしくお願いしますなど意気込み過ぎていた気が。
10/26に就職説明会があり、行くと司書講習を受けていた人たち二人もいて、自分だけだったら不安もあったけれど、同期が二人いることで心強く感じた。
業務マニュアルを輪読するなどした。
社会保険加入書など書類をたくさん手渡され、やっと雇用される現実感が手に入った。

10/31から交際相手がこっちに来ていて、地元駅に期間限定で出来た新感覚お化け屋敷「訪問者」に行き、ほぼ真っ暗な六畳一間の中、5分で謎解きして脱出、時間切れもしくは謎解きのトリガーを引けば、殺人鬼に扮したキャストが、チェーンをかけた部屋に侵入してくるぜ!ってスタイルで、真っ暗な中、もともと心もとなかった懐中電灯の光が消え、部屋の電気が消え、動機と焦燥感からパニックの予期不安が出てきてリタイアしてしまった。面白いなー。雰囲気がすごい。ドキドキというよりハラハラがすごい。成人は1000円でお高いのだけれど、それだけはあるかもなと…。
カラオケに行って三時間歌いましたらば、途中からへべれけになっていたけれど声もあったまっていたので歌った。喉を開く方法をつい最近思い出したのだ。
これで発声が豊かに。点も伸びる伸びる。何より歌いやすいし、歌にストレスがない。

11/2に別れ、そのまま自分は図書館へ。
たくさん人がいるので、まず人の名前を覚えるのが大変だと…毎回色んな雇用先へ行って思うのだけれど、特に配置転換があったり、シフト制だったりで人が入れ替わるので、難しさを極めていると思う。
新人たち三人で、返却ポストに返却された本を回収して、返却機に流し、あとは館内の案内をされ、文学の9類と、児童書・絵本を書架に配架。いきなり休憩の取り方がわからず迷ったけれど、無事に(?)そこからきっちり1時間休憩がとれ、続けて配架。配架中、利用者からの質問は相次いだ。まずは書架の配置や、本の大体の場所を覚えなければなあと思った。

ホテル時代のことがどこにも書かれていないな、と思っていたのだけれど、それもそのはず、仕事中のことはコンプライアンス違反だから話せるわけがなかったのだ……これからも、仕事中のことを記しておきたいとはいえ、こんな利用者がきました、なんてことは書けないから、かなりぼかしたポヤヤーンとしたことしか書けないと思う…。

とりあえず、今月は全て早番。8-17。来月は遅番もある予定。二カ月試用で、無事に終われば続けて登用。今いる本館か、分館どちらかへ配属が決まる。まずは一カ月、1日1日を、1時間を、一分を大切に意味あるものとして過ごしていきたい…。

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お久しぶりです。
久しぶりにブログを書くときの恒例、前回の記事確認を行いましたが…2月!半年も前なんですね。半年も死んでいたのかと思うと驚きです。

あれからですが、精神状態の芳しくない店長娘と半分以上はパートナーのまま働き、お客とトラブルも起き、それとは別ですが警察も呼び…
自分の誕生日の日に、どうにか辞めることを店長に伝えられました。辞めることも最初は無理だと思っていましたが、精神科医の先生から自分が一番大事だということを言われたこと、何よりも自分が参りきっていたことで、辞めたいという気持ちが芽生え、自分でノートに辞められない理由を書き、それを自分の言葉でありながら他人目線で否定することで、辞めても大丈夫!辞めていい!と思うことに成功しました。
このノートですが、いつみても、怒りや恨みの念のようなものがこもっていて、開いて読むだけでも自分ながらぞっとします。ここまでの負の感情があったんだなとショックを受けました。

最後の1か月では、4時間くらいの短時間でしたがきつくてきつくて、早く終わってほしいと思いながら耐えていました。
店内にいても店外の駐車場にいるお客さんの視線がきつい(車の中からずっと監視されていると思うなど)とか
USENに合わせて高音で歌うお客さんがどこにいるのか店内を探し回るも、そんな人はどこにもいませんでした、とか
袋詰めをじっとお客さんに監視されていてきついとか
激しい視線恐怖や幻聴に悩まされ続けました。睡眠薬も効きませんでしたので、眠れませんでした。寝てもすぐに目が覚めました。常に疲れていて、常に疲労していました。
新人さんが二人入りましたが、その人の教育もあって、いっぱいいっぱいどころか、溢れていました…
精神科では、きついとか、店長の娘が大変というお話くらいで、幻聴や視線恐怖については一切話しませんでした。薬を増やされるのがとても怖かったのと、まだ社会適応のできるレベルにギリギリ保っているのに、実情を話せば、社会適応も今後の社会復帰も止められてしまうような、そんな恐怖があったのです。
しかしその前に、私は人に自分の気持ちを言うことがとても苦手ですし、何も言わないことがほとんどなので、考えとは別に「できない」というほうが強かったですが。
これは最後までばれなくてよかったです。

バイトは6/10にきちんと辞めることが出来ました。何度か止められましたが知ったことではないのです…
そして休みに入り、限界がきていた身体が悲鳴をあげ、布団からほとんど起き上がれず、寝るかツイッターを見るかトイレ行くか、寝るかご飯食べるか、ぐらいの完全療養をしていました。1週間ぐらいで、やっと座ることができるようになりました。それまではすぐに横になっていました。
1か月、眠れない日が続きました。
吐き気がしたり、食欲がなかったり。何かしたいという気持ちがなかったり。生理も止まっていました。
それでも前回の療養の時のように希死念慮はないです。
今は家事手伝いをしながら、本を読んだり通院してゆっくり療養しています。眠れるようになり、お腹がすくようにもなりました。回復を感じています。

そしていま、以前書いたかもしれませんが、地元の大学で司書・司書補講習を8/7から1か月程度行っているので、それに4月初め頃応募していたのですが、それに受かりまして、幸運ながら大好きな勉強…したかった勉強…大学への憧れ…司書という仕事への憧れ…そういった私の後悔や熱望がぎゅうと凝縮された大切な時間を過ごしています。
今日は少し遅くなってしまったので、また明日書ければ開講式から昨日…一昨日までの記録を兼ねて、講習について残しておきたいな、と思います。
とりあえずは、いま、とても楽しい時間を過ごしていること、それがお伝えできればな、と思います。
開講式までにもまた家庭でいろいろあったこと、イベントへいったことなども書けるときに残しておきたいと思います。


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駅まで汽車でいき、それからバスと徒歩とどうしようかなぁと思っていましたが、駅から出てきた人の流れに乗って、坂を登っていきました。
ローソン、ローソン、そしてセブンイレブン…を通って、ようやく門が見えました。
昔、オープンキャンパスに、同大学へ行ったことがあるのですが、あれは短期大学部だったため、別のキャンパスで。ここに来たのは初めてでした。

正直、この時点でドキドキ。坂を登っていたせいも大いにありましたが、もちろんそれとは別に、初めて、一か月とはいえ自分が通える大学へ足を踏み入れられるとは…と嬉しくて嬉しくて。
大学へ通いたかった、しかし通えなかったことの悲しさや悔しさが、いつもいつも、あったのですね。
勉強をしたいと、好きなことについて向き合ってみたいと。大学へ通いたいと。

それが、一か月ですが自分で稼いだお金で、自分で書類を揃えて申込み、認可されて通えることの喜びと嬉しさと、日程がハードなため最後まで通えるか、初めて勉強する分野で自分がどれだけできるのか。
色んなことがぐちゃまぜになったまま、式へ向かいました。

司書は短大以上の学歴をもつものと、司書補をもち実務経験3年があるものなどが受けられる特性上、夏休み中の現役大学生が9割といった感じでした。つまり年齢層が若い。そして人数もかなり多い。グループが四つに分かれているので、多くて150人ぐらい。

私が受ける司書補は、全員で35人でした。定員が50人でしたが、学籍番号を見るにあたり、欠番がちらほら見受けられるため、一度認可されたものの辞退している人が何人もいたよう。
だけれども、出席予定だった35人中35人全員が出席していたようで、これはとても珍しいこととのこと。
辞退した人がいたのは残念ですが、その後の35人はすべて来ていて、よかったなと思いました。
理由はどうであれ、学を学びたいのに諦めなければいけないのはつらいことだと…

開講式のあとは、さっそく講義が始まりました。
図書館の基礎概論からです。
初めて知ること、知っていたこと、いろんな情報が水のように次々と頭の中へ注がれてゆく感覚…とても気持ちがいい……改めて、勉強が好きだなぁと感じました。
そして独学と違って、周りに同じ学をともにする人間がいる。目の前には学を与えてくれる人間がいる。これは、通わなければ絶対にわからない感覚です。
与えられたレジュメにマーカーを引いたり補足を書いたり、テキストを引いたり。

3コマ目では別教室に移動して、自己紹介をしましたが、みんな当たり前のように本が好き。図書館が好き。
同じ学をともにしているということを、何度も何度も感じた日でした。
そして私は緊張して名前を言い忘れ。受講を受診と言ってしまい。
あーこの人と話してみたいなぁと思った人も何人かいました。

クラス長と副クラス長、それと文集を作るのでその委員を選出することになる、と開講式でも聞いた話を再度聞き、その日は、登ってきた坂を下りて、まっすぐ家へ帰りました。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

8/2は熊本のグリーンランドにてハイキューの九州遠征合宿、のイベントがあったので行ってきました。
イベント内容は
キャラたちのパネル配置、作中の場面を模したセットを見て回れるイベント会場と、そこの出口にあるグッズ販売遊園地内の飲食店でのコラボメニュー(キャラの背番号の旗と、オリジナルのコースターがもらえました)
 そして一番の楽しみが、主人公日向翔陽役の声優、村瀬歩さんに、主人公の相棒でありライバル影山飛雄役の石川界人さんを迎えてのトークショー。そしてラジキューの公開録音です。

初めて九州内にハイキューイベントがくる…更には声優がくる…とのことで、意気揚々と前日福岡に前乗りしてから行ってきました。 
午前中に一回、そして午後に一回トークショーが催されたのですが、その席の整理券配布が8時からでした。
が、深夜1時や3時からの徹夜待機組がかなり多かったことで、配布は7時半に繰り上がり、ものの数分で終了したそうです。
これを、駅からタクシーに乗って、着いてから知ったもので…ものすごい敗北感に包まれました。
これでは2回目のトークショーの整理券も秒殺なのでは?1回目を聞けず、2回目も聞けなかったら、一体私は何しにここに…と…
一番の楽しみのトークショーで出鼻をくじかれて、これからどうしようかなぁと、イベント内容をiPhoneでてれてれと見てましたが、入場引換券を持っていたので、幸いにも入場券売り場の、下の駐車場まで続いて見えなくなっている列には並ばずに済むなぁと、入場口に並んでいました。

キャラのグッズやTシャツを着て楽しそうに並んでいる人がかなりいて、そりゃすぐに1000枚なんてなくなるよなぁ、と驚いていました。
しかしみんな誰かしら連れが居て、一人でいる人はほとんどいませんでした。
ちなみに私は一人でした。3DSなんて持ってきていたりして…
まだ8時過ぎでしたが、上のほうに遊園地があるからか、それとも元々8月だからか、かなり日が照っていて、暑かったですね…

入場まで引き続きiPhoneでコラボメニューなどをチェックして居ましたら、前に並んでいる女性が、ハイキューイベントの方ですか?と話しかけてくれまして、私も一人なんです、よかったら一緒に回りませんかと言ってくださって、ご厚意にあずかって一緒に回ることに。
しかも、同じ県の隣の市から来ている方で親近感が。

相談して、2回目の席を取りに行き、無事にいい席を取ることが出来て、そのあとトークショー会場を見に行きました。
そうしたら…立ち見でも結構見える上に、声も聞こえる…!1回目は見れないと思っていただけに、すごく嬉しかった…。
いつも通りウェイウェイしていました。彼ら。
村瀬さんが鼻血を出してしまったのですが、楽屋にいったん戻ろうか、とさっと導く石川さんが印象的でした。
会場は色んな意味でキャー!でしたが。

1回目終了後、コラボメニューを食べに行きました。
音駒のスイカとコーラのかき氷と、青城のカルピスと何か?のスムージー(タピオカ入り、パイナップルが乗っていました)のふたつ。
どっちも、めちゃくちゃ待ちました…夏休み怖い。声優トークショーが被ってるのもあって混雑。しかし二人いたので分担して並び、無事に食べられました。
しかしながらかなり暑くて、コラボメニュー!というよりは、水分!!!!!という感じで摂取してしまいました…
そして味が全く分からない…!コースターはかわいかった。

↓そして口調が崩れてゆく
トークショーは前から4番目の列で、ほぼ真ん中だったので、声優のお二人がかなり間近に感じられまして、興奮と感動がたまらない……
生あゆ!生界人…!!最初の掛け声やリアクションも恥ずかしがらずに、というか、普通にテレビで見ているのと同じ感覚で笑ったり声を上げていました。
界人は思っていたより細かったなぁ…そしてやはり知り合いの先輩に似ている……
あゆはいつもより5割増しで可愛かった。新しく買った靴を、ステージの縁に座って自慢してくれたり…(その前に、何のお話しよっか〜と可愛い声で言ってくれる…)

公開録音以外では、放送が出来ない危ないネタをしてくれたり、リアクション芸がすごかったり、あゆが界人で遊んだり。
特にうれしかったのが、小夜みを感じるセリフをあゆがいろいろ言ってくれたこと……
生の…人間は…やはり…すごい。
帰り際、ステージ前を通ってくれて、持っていた影山のセンスをかざして手を振ったら、気づいてくれた界人が、ピッ!…ピッ!と2回指をさしてくれました……もうこのセンス宝物…視線を合わせないのが、わかってるなぁ…!!と一人で興奮。
そういえば、界人は4キロ痩せて今、64キロらしいです。(個人的にセンスの次のエモノ。。。)
本人から生で公開される体重情報……

イベント会場には3時間くらい並び、撮影可能だった声優のサイン(Tシャツ)を撮ったり、手書きメッセージを撮ったり。あゆ、赤色の紙に同系色で書いたら何書いてるか見えないよ…

帰りは、電車に間に合わないぞとパ二くったりしましたが、無事に誘ってくれた方と、lineを交換して別れました。



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生きてます。
前回までどういう薬歴だったのか思い出せませんが
とりあえず今の薬としては、朝と晩に二回、アモキサンとワイパックス(カームダンより強めに変更)を一錠ずつ
寝る前にブロチゾラムとデパス1mgを一錠ずつ。前はデパスは0.5mgでした。
思い出したくないので書けませんが、12月に家庭内で母親があれこれして、その事件が影響してガタがきたことと、仕事上でのあれこれで身体も心も参りきっている状態で、軽くなったり減った薬を増やす羽目になりました。

家庭のことは、結局ガンである母親が死ぬか、私が死ぬか、私が家を出て二度と関わらないかの三択しか思いつかず、一つ目も二つ目も容易にはなせませんし、三つ目も出来るものならいつでもします。が、出来ない現状。
一人暮らしして逃げられたら、本当、どんなに良いか……。
そんなお金も機会もありません。また、それを許してくれる母親もおりません。
不慮の事故で死んでくれることしか願えないのです。

仕事の方は……
愚痴しかありませんので、ご注意を





自分が入っている夕勤にも店長の娘が入るようになり、ほとんど一緒に仕事をするようになりました。
店長の娘の話をここでしたことがあるかどうかは忘れましたが……
娘は、メンヘラです。
リストカットの痕があります。夏も長袖。
虚言・妄想癖が強い。
被害妄想と自意識過剰も強い。
殺すぞなどの幻聴が聞こえる。
大体の男性客は自分に気があると思っている。(男性客がくると隣のレジにいてもすぐ来るが、女性客には来ない。
また、男性客へライターやコーヒーを勝手にサービスするなどの行為はなんだというのか…ちなみに普通の見た目〜良い見た目の男性の場合はすぐにレジに来るが、そうでない場合は来ない)
夫婦で来た場合、旦那さんは自分に気があるので、奥さんが自分を睨む、などと言う(挙動不振だからです)
店が儲かってるから嫌がらせを受けていると言う(態度がすごい客は居ますが、嫌がらせは受けてません、証拠もない)
仕事を何もしない又は、余計な事をする。
うちは手作りのパンを売ってるのですが、そのパンのトレーを殺菌したタオルで拭くというのも仕事の内。
そのトレーは、砂糖や油がついているようなパンだと、パンを退けた後のトレーはかなり汚れてしまうので、タオルで拭かずに洗う…のですが、タオルで拭くだけのトレーと洗わなければいけないトレーの区別をつけられず、一緒くたに重ねられてしまう上、タオルで拭かれます。汚れたトレーを拭いたタオルは汚れてしまうので消毒を何度も……ということに。
最近では、結局、目を離したらトレーを全部重ねているので、全部洗うことにしてます…が、その洗ったトレーを濡れた消毒済みのタオルで拭くので水分を全て拭きとれていない(笑)
なので拭きとり用の乾いたタオルを渡して、水分が多くて拭き取れないから、これで拭いて欲しいというと、それで拭いてくれるのですが、今度はそのタオルで、先述の洗うほどではないが使ったので消毒済みのタオルで拭くトレーを拭こうとするので、今度は消毒済みのタオルを渡して……ということをしています。
そして、パンの袋詰めの仕事も待っていますが…パンの長さや大きさに適した袋ではなく、全てとりあえず大きい袋に入れるので、袋とパンの隙間がありすぎる。ゆえに見た目が良くない。更に、パンの油やチーズで汚れたトレーの上に袋詰めしたパンを置くので袋の底が汚れてしまう…。。
小姑のようですが、みんな誰でも出来ている事です…。神経質な私だけじゃなく。誰でも。
結局、目を離して作業されると二度手間になるので、レジにいてもらって自分が全てするようにしないと大変です。
それでも、何故か人が作業中に居なくなったりするんですが。いろよ…。
それと、交代の人がきたらどう忙しかろうとすぐさま休憩に行きます(交代で帰れる人がその為に残る)が、他の人の休憩は全く考えずに帰ります。しかも一時間早く。(これの意味がわからない)
レジはいつも挙動不振、お客さんがなにもいってないのに怯え、お箸やお手拭きを過剰につけようとしたり、何枚つけましょうか?と、本人が言ってるつもりでも声になっておらず、口がパクパクしているだけの上、目を合わせていないので、お客さんには聞こえておらず、聞き返したらそれにまた怯えてパニック…
袋詰めの応援にいってもパニック、更に途中で抜ける。
お客さんとの会話が成り立っていない。
(なので、あの人は中国人なの?と言われることがあるそう)
つらつら言ってると、ただの愚痴じゃないかと思うんですけど、その仕事が出来ないのにプライドはあるので人にわからないことを聞かず、お客さんとよくトラブルになりとばっちりとか、何もしていない人から悪口を言われてると思って店長へ言い、店長も真に受けてその人を迫害→クビ、もしくは自主退職へというのを二回も見て……
あと、被害妄想の話を聞いていると、こちらの心まで病んできて、疲れてきてしまい……
仕事は三部門の発注と廃盤の値付け、トップエンドの展開などを通常業務と兼ねるので毎日疲労困憊……そして時間が足りない。本当に。レジが多い。
それに加えて返本作業が増えたのですが、もらった時点で一ヶ月の遅れがあるのでほぼ毎日大きい段ボール三箱送っても間に合わない状況。なのに、段ボールいっぱいいっぱいだと持って行ってくれないとか、シールは箱の横に貼るとか、段ボールが大きいのでカッターで切るとか…(全部先に言って欲しかった)
返本の期限があるからそれを守って、そして早めに引いて整理整頓しないと盗難にあうとか、まともで当たり前なことですが前任者は出来ていなかったことを、もっともらしく時間の余裕がない私に要求するという意味不明さ。
勿論しますけど、返本する箱がないですよ……。
なんだか、全部私の妄言で、私が統合失調症のようだな……。。

と、言い終わらないほどの愚痴が続きましたが…ようするに、もう辞めたい、ということです。
人手不足だから、仕事がたくさんあるから、何を言われるかわからないから、辞められないとおもっていたのですが、ノートに辞められない理由を書き出し、自分でそれに文字で反論するようにして、否定していって、頑張って、辞めたいと思えるようになりました…。
問題は、ここから。
店長に、辞めますと言えないと、思っただけではだめで………ここが越えられない。
7月にKrankeツアーが当たったので、それに参加し……10日締めなので、そこで辞めたい。
8月からは地元の大学で司書補講習があるのでそれを受けて、その後求人を探して、また販売なり、なんなりを探して働きたい……という思いはあるのですが。
なかなか、辞めますとは、言えないです。
そもそも辞められないと思っていたので、いざ辞めようと思っても、辞めますとは容易に言えるはずがなかった……。
何を言われるのかも怖いですし。
店長まで、いま、被害妄想のかたまりになっていて、棚卸しをしたらタバコが四万円合わなかった、内部犯行だと言う始末ですよ〜…
言えないです……ああ、言いたいです。
本当は三か月前など守らずに、いますぐ辞めたいです。だけど、責任を果たさなければ、と思うんですよね……

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久しぶりの二連休です。
希望休で、今日は病院、明日は完全休みに充てたいと思い、取りました。
元々は、少し旅行にでも行こうと思っていたのですが…毎日微熱(平熱35.5度に対し37.0度)が出ていること、やたらと身体がしんどいこと、日中変動が強く、鬱どころか躁の気配があることなどから、休もうと…寝るだけで癒えるとは思えないのですが。

人手不足という呪いはとても強いです。二連休はわざわざ希望休を出さなくとも、水曜日と土曜日は私の定休なので、金曜日に精神科へ行く為に希望休を取れば流れで土曜日が休みで二連休、というように三ヶ月前ほどなら一回二回はあったのですが、二連休どころか、希望休がなければ休みが8日しかない…ということになるので最早笑えてきます…。
水曜日が休みだとしても、木曜日は早朝朝5時と夕方17時の二回シフトです。
そして、火曜日は水曜日へ日替わりしてからの1時過ぎに終わり帰り、ご飯やお風呂、スキンケアやちょっとの余暇を楽しんで5時に就寝、16時に目が覚め、洗濯物や洗い物、浴槽にお湯を張るなどの家事手伝いをして、母が帰りご飯を食べて22時に寝て……
と出来れば良いのですが、毎日朝5時に寝ている自分が、都合良くそんな早く(普通の人なら就寝する時間ですね(´Д` ))に寝れるわけがないのです。そうしていたら1時くらいになって、やっと寝れて、3時半に起きて支度して店へ……という次第です。もしくは、眠らずにそのまま行くか。
つまり、水曜日の休みはほぼ休みとして数に入れられないのです。身体としても心としても。
それと、早朝から出るのは、すごぉく精神的にしんどい、です。日中変動なのでしょうか、寝れないからなのでしょうか、ものすごぉく死にたいのです。「鬱」が大雨のようにざあざあと頭の上から降り注ぎ、傘がないので頭皮にそのまま冷たく重い鬱の雨粒が染み込んでいき、脳内まで浸透していきます……。振り払っても振り払っても、死にたい、死にたいという強い気持ちは消えません。
嫌だ、嫌だ、死にたい、死にたい。死んでくれ、死んでくれ。
それでも支度をしなければなりません。私は働かなければならないのです。死にたい。
支度をします。死にたい。
着替えます。死にたい。
化粧をします。死にたい。
その間、元気が出るようにと好きなアニメを流します。気持ちはそれでも揺らぎません。死にたい。
アモキサンとカームダン、栄養剤を飲んで、備えます。死にたい。
無情にも家を出る時間を告げるアラームが鳴り、イヤホンを耳の穴に差して、音楽プレイヤーのスイッチを入れます。死にたい。
玄関で靴を履き、鍵を持って立ち上がります。行かなければダメなんだろうか?死にたい。
外は暗いです。まだ夜です。冷たい風が気持ちいいです。これが今から働きに行くためではなく、ただの散歩だったらさぞかし気分が良かったのではないでしょうか。死にたい。
働かなければならないので足はきちんと歩んでくれます。偉い子です。死にたい。
ものの15分ほどで店のそばの自販機につき、毎日変わらず同じ水のペットボトルを買います。100円で安いのです。ここまで来たら後戻りは出来なくなったなあ、と思うのですが覚悟はそう容易くできません。むしろ、死にたみはより強く濃くなります。ああ、死にたい死にたい。
店について、着替えて、出勤登録をして、いよいよ逃げられない…。でも、何かしら作業を始めてしまえば、気分が紛れます。死にたいはここから段々薄くなってきます。
9時になれば上がりです。早いものです。朝は忙しいので早く時間が過ぎてしまいます。この頃には顔は晴れ晴れとしています。解放されるからです。
着替えて帰り、家へ着き、何かしらを食べて、寝ます。夕方、また店へ行くのです。
夕方、起床しますが、そこには朝のような死にたみなどかけらもありません。眠たさはあるのですが、夕方からなら全く問題はありません。
そこからは普通に業務を終えて上がります。
私の一週間を月曜始まりとすると
月曜 17-25
火曜 17-25
水曜 休み
木曜 5-9 17-21もしくは5-13
金曜 休みもしくは17-25
土曜 休みもしくは5-13もしくは 17-25
日曜 17-25
このような感じです。
基本、8時間ですね。早朝さえなければ、時間が長いのも慣れてきたので良いのですが……。
ただ、今度のシフトは9時からや13時からに入ってる日があるので、シフトを見て唸りっぱなしでした。店長の娘が相方…これがいけない……。ストレスが溜まる予感しかないのです。
決められたことには、とりあえず従うしかないのですが。

話がずれてしまいましたが、今日と明日は二連休です。
久しぶりの二連休です、というか6連勤やらなんやらで、まともな休みが久しぶりな気がします…。
病院へは二件行くのですが、そのついでにあれこれ欲しいものを買おうと算段しているのですが、毎回、出掛ける前の日は緊張するのか、寝れません。
なんとなく起きてなんとなく出掛ければいいのでしょうが、なんでも完璧にしておきたい悪い癖が出て、乗る電車の時間、それに間に合う家を出る時間、起床時間をアラームにセットし、欲しいものリストを書き、備えてしまうのが原因だと思います。
病院にきちんと行かなければならない
出掛けるからには欲しいものや、要るものを忘れずに買わなければならない
こういう、今日(明日)の自分に対しての期待が重過ぎるのです。
病院が目的なのだから、それだけ達成出来ればいい、ついでに買い物出来たら幸運、くらいでいいんでしょうけど……
実際、街へ行ってしまえば病院へ行って、それなりに本屋や服屋へ行って、予定のものは買わず、予定外のものを買うなどして早々に帰るのです…出かけた時間はおよそ四時間かそこら…。
寝るって、本当に難しいですね…。
ブロチゾラムとデパスを飲んでいるのですが……寝れないからストレスがたまり、寝れないから起きるのがしんどく、病院へ行けずに自分を罵倒することもあります、だから、寝たい、寝たいのですが……
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Twitterを10日間、使用していませんでした。正確に言うと、リアルの友人やネットで出来た友人などと繋がっているアカウントでは、ツイートしていませんでした。
それまで、わりかし死にたいとか辛いとかしんどいとかは言っていましたし、虐待のことなどもツイートしていたのですけれど、楽しそうで普通に生きている人たちのタイムラインにそれを流すことが居たたまれなくなったのです。

それと、母と色々会った時、姉のような優しい友人に心配をかけ、ご飯に誘われたことがあったので、そういうことは自粛しよう、と思ったのです。
そして新しくアカウントを作り、そこでは自分の暗いところを出せるように、誰もフォローしていませんでした。
好きなように愚痴を吐露し、言葉を吐いていました。そのうち、同じ被虐待者やACなどの人のツイートも読みたいと、片っ端からフォローしていきました。自分もその人たちも、同じように息をしていました。
誰から心配されることもなく、気を遣わずに、同じ痛みをもつものとして、共通者として、「辛い」「苦しい」「死にたい」「親が憎い」などとツイートしていました。
そのツイートにわざわざリプライがないのは無視ではなく、理解があるから読まれ、そのままタイムラインに流されていく。
このことに、すごく安心を覚えてしまった。はじめて息の仕方を覚えた気がしました。
やっぱり、同じ痛みをもつ者でないと、理解しがたい部分はあるんです。
正常の中でも生きられるけれど、私は正常の中での異常で、異常の中での正常でした。
これからも、その元々のアカウントでは生存確認くらいではないかな……。
一応、居ない間、それはそれで心配をかけていたので…

最近、自分の輪郭がぼやけます。玉ねぎの皮のように、剥いて、剥いて、剥いて、剥いてしまったそこには、何もなかったのです。
昨日の自分が今日居るのか、今日の自分が明日居るのかもよくわかりません。
現実的過ぎる夢や白昼夢を見るようにもなって、夢と現実の区別がつかない時も時々…。
自分を操作室の画面で見ているような感覚もあり、これは離人症の再発なのかと思っています。ぼーっとするくらいで、生活に支障はないですが、夢と現実の区別がつかない時は結構焦ります。
いつ、夢を現実だと信じて行動してしまうのか……。

薬も、増えました。一日一回が、一日二回へ。一進一退、というのか……一歩進んで二歩下がっている気もします。
その代わり眠りが深くなったのと、夜中の気分はよくなったのですが、やっぱり最近はまた中途覚醒するようになりました。いつになったら、ちゃんとした睡眠をとれるのか。
安定剤も増えて……自己管理も出来ない愚図だから、こんな風になるんだろう。
無理なことを無理と言えない、断れない、それは良いことではない、わかっているんですけど、出来ない。

店からは人が二人ほど辞めたので、人手不足が深刻化。
次のシフトが出来上がるのも怖い。
ですが、仕方のない事由で働くのってすごく楽なことで、まあ疲れはしますが仕事は好きなので、良い、のかな…
でも疲労は溜まるしストレスは溜まるし、したいことも欲しいものもなくなってきた……そしてイライラしたり、突然晴れ晴れしたり、気分の上下が激しい…。

イライラ…
店の倉庫やレジ周りがぐちゃぐちゃで、こんなんじゃまともな仕事が出来ない!と整理しまくる毎日。あとオキャクサマに。そして同じ時間に働く人に。
同じことを二回も三回も言わなきゃいけないとか、未だにメール便があったり、宅配便や何かでちょっとあるとすぐ呼んだり……困るとすぐ呼ばれるのが本当に辛い。
私は私の持ち仕事があって、通常仕事と持ち仕事、両方しなければいけないのに、それは自分でも出来ますよね?っていうことを、呼ばれてしてもらおうとする。
私より先に勤めているんですよ…。
良い加減覚えて欲しいし、してみようとして欲しい。
仕事は好きだけれど、給料が違うとはいえあまりの仕事の量の違いに、たまに虚しくなるし、疲れ果ててしまう。
私は持ち仕事をやるから、あなたは他のことやって!とは思わないけど、いや思っているんだろうなぁ、私は私の出来ることをしているから、あなたも出来ることを一所懸命して欲しい。って。言えずにイライラしているんだけれど。
傲慢、だよなぁ。

あと、配送が0時になったことから、帰るのが深夜になったけれど、0時を過ぎると座り込んでしまうほど疲労する。栄養剤(錠剤)を毎日飲まないとやっていけない……。サポーター…買おうかな、
アレいいのかな…。
今日は休みですが、明日、木曜日は早朝から昼間で。早い。そして長い…。それから6連勤……いけるのかな…。
周りの人が高熱やインフルエンザで倒れていく……明日は我が身かと思いながら、マスクをして仕事に励む。

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お久しぶりです
最近、仕事上のイライラが止まらなくて、それなのに元気の底上げをしていて、相反した感情はいつまでもつのか不安です。
今日は母親から、言葉と感情、それに物を大量に投げつけられ、久々に離人していました。
過去に一度オーバードーズをして、昏睡状態に陥ったことがあるのですが、今日はその夜の雰囲気にとてもよく似ています。
無心に50錠くらいの安定剤をシートから取り出して飲み干したものです。
今回は、流石にそんなことをすればバイト先に迷惑をかけるなぁ、と思って、安定剤ではなくて胃薬をオーバードーズしてみました。と言っても、四包くらいです。せいぜい、腹痛と吐き気がくるくらいでしょうか。まだ今の所は大丈夫のようです。たくさん余ってますので、もっともっと飲み干したい。嚥下したい。たくさんの薬を飲みたいなぁ。迷惑がかからなければ、もっと飲むのに。
例えば自殺して死んだとして、何が解決するのかと思ったのですが、自分が死んだら、自分の意識や世界も一緒に死にますから、何も解決していないのと同じでしょうねえ。
通夜や葬式代がかかって、バイト先は人材が居なくなって、恋人は恋人が居なくなって、友人には友人が居なくなるだけなんですね。
私はかけがえのある存在ですから、いくらでも代わりは居ますが、お金や時間の迷惑を掛けてしまうのはちょっとなぁ。
でも、もう、死んでもいいなーって久しぶりに思いました。死にたいとか、死んだほうがいいって感じじゃなくて、あー、もう死んでもいいかも!って。
明るく、死んでもいいかも!って。
みんな3日も経てば忘れてくれますよね。
でも死ぬのってすごーく難しいんだよね、なんで簡単に死ねないのか。
死にたくない人は、簡単に死んでしまうのに。
代わってあげたいです。環境じゃなくて
ただ単に寿命を渡したい。
役に立ちたいです。せめて。

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私がはっきり友人だと言えるのは、2.5人です。
一人は、私が通信高校の時に生徒会に入ったときにいた4歳年上の女性です。もうすぐ4歳になる可愛い男の子が居ます。
私は子供が嫌いなのですが、唯一可愛いと本気で思える子供です。
それはきっと、その子の母親である友人が、まるで姉のように私に優しく接してくれ、ずっと変わらずに付き合ってくれるような人だから、子供も可愛いのだと思います。
色々な価値観や考えも結構合いますし、私の面倒くさい過去や今現在の面倒くさい家庭事情なども、決して嫌な顔をせずに聞いてくれます。落ち込んでいるときはご飯を食べに行こうとさりげなく誘ってくれます。

そしてもう一人は、先ほどの彼女の妹です。歳は私より一つ上です。とある日からお出かけについて来てくれるようになって仲良くなりました。歳が近いので、キャッキャしてます。個人的に、心根が天使のような…、損得勘定などの汚さが全くない、心の綺麗な子です。チェブラーシカの懸賞に応募してくれ、当たったらあげようと思った、といって、その景品をくれました。
チェブラーシカの景品をもらった事より何より、その当たったらあげようと思った、という気持ちがとにかく嬉しかったです。

で、残りの0.5人なのですが、はっきり、といいながら半分になってるのは、結局友人なのかなんなのかよくわかってないからなのですね。
彼女とは中学二年生の時に出会い、お互いの家で遊んだり、うちでご飯を食べたり、お出かけもしましたし、オーストラリアへホームステイに行ったときも彼女は行ってました。
ただまあ、少し彼女の愛情表現というものはよそからみると強かったので、初めて見る人は結構驚いていました。
後ろから抱き着く、手を握って遊ぶ、肩にもたれて眠る、など。
私とは中学の時に知り合った子で、彼女とは小学校が同じだった子がいて、その子が、いつもああなの?と母に尋ねていたくらいなので、彼女の元々の様子からもそうなんでしょう。
で、高校は私は地元、彼女は市外へ行ったのですが、メールやらホームページやら、交換ブログなどはしていました。
その途中で、私はその後の彼女との関係を色々と考える事情を知った、というか自分が問い詰めて知ることになったのですが、割愛します。
誰も興味のないことでしょうし、その事について話すのは私にしても、彼女にしてもデリケート過ぎる出来事過ぎて、これはきっと、ずっと誰にも言わずに秘めておくべきことなんだと思います。
でも、それがあるせいで、私は彼女のことを友人だと思っていていいのか、どうなのか、最近は本当にわからなくなり、自分の意気地のなさには辟易しています。
はっきりさせたいところと、はっきりさせて自分が要らなくなることが怖い。
気持ちは二つ、です。
ですが、最近、珍しく私が誕生日にとプレゼントを買って、お出かけに再三誘ったのですが、メールは全て無視されてしまいましたので、この縁もこの限りだなと思っています。
こんな終着点はどうなのかという気持ちですが、それが彼女にとって楽であり幸せならば、私は逆らうべきではありません。
また、無闇に人の気持ちを掻き乱す必要は何処にもないからです。
ただまあ、プレゼントと、気持ちが無駄になってしまったな…、というところはあるのですが、捨てます。忘れます。
珍しくそんなことをするのがそもそもの間違いでした。


私には、小学校五年生の時に、親友がいました。親友とは言い合ってはいませんでしたが、親友だからこそ、そういう名前はつけていなかったんだと思います。
彼女は転校してきた子なのか、どうなのか、定かではないのですが、それまでに私が付き合ってきた友達とは全く別のところにいる子で、私はその子と仲良くなってから、他の子とはほとんど付き合いがなく(遊んでいた記憶がない程)毎日彼女と一緒に居ましたし、遊びましたし、住居の地区が大きいので二つに分かれていましたが、そのうちの片方と片方だったので、毎日一緒に帰っていました。
うちに一緒に帰ってご飯を食べて帰ることもありました。
彼女もうちも片親で、彼女の母親はずっと彼氏といるような人だったので、彼女が一週間いくかいかないかという間、うちに泊まって学校へ行っていたこともあります。
一週間になる前に、この子は興奮するとおもらしするから、と彼女の母親が迎えにきたこともあります。
彼女は帰りたくなさそうでしたし、私も帰って欲しくなかったですし、母も帰って欲しくなかったようでした。
その上、おもらしをする、などという恥ずかしいことまで言わなくても良かったのではと思いました。

彼女は、続けてとはいかなくとも、度々、うちに泊まる事がありました。
彼女には姉と兄が居たので、一緒にご飯を食べたり、彼女の家へ母がご飯を作りに行ったりすることもありました。
でも大体は、姉や彼女がご飯を作るのが当たり前だったようで、私は手伝いくらいで料理など全くしなかったので、出来るなんて羨ましいなと思っていましたが、そうしていかないと彼女たちはご飯を食べる術がないので、当たり前のことだったんですよね。

あるとき、私がもともと友達だった女の子が、彼女に興味があったのか、好きだったのか、彼女と仲の良い私に嫉妬することがあり、意地悪をされることが増えました。
その子とは一年生の時に出会ったのですが、その子は私を何かにつけて虐める子でした。
イスで私の上履きを踏んで、脱いでるから大丈夫、と言って、散々断っているのに最後は脅迫するように言われたので、渋々踏んだら、足を踏んでもいないのに泣いて、周りに◯◯ちゃんがイスで足を踏んだと言うような子でした。
他にも普通に話していたら、急に泣き真似をして困らせて、通りがかった人にはまるで私が悪いように振る舞ったり。(これは四年生くらいの話です)
靴を隠されたり。(犯人は定かではないのですが、今でも疑っています。)
高校生になるくらいまで、ずっと隠れてそのような感じでしたので、周りの友達はそれを知らずに仲良くしていたので私も嘘だと思われるのが嫌だったのと、チクるような真似が嫌だったので、黙っていました。性格がとにかく悪く、泣き真似をしたり、舌打ちをしたり、急に廊下のロッカーを蹴って暴れたりするような子でした…、今でも本当に怖い。
それで、そのような難しい子が、私の親友(ユリエ)を好きになったはいいものの、ユリエのそばには常に私がいたので、私に怒りの矛先が向かい、シカトや暴言などは結構受けていました。
これは、女の子って本当になんなんだろう…、と毎日悩みました。ユリエとわざと帰らなかったり、ユリエをその子のところに行かせたり、色々と工夫して避けてはいました。

そして、後半、くらいでしょうか。
京都から転校生がやってきて、その前の転校生の子と、京都からの転校生とユリエと、私の四人で遊ぶことが何回かありました。
転校生二人は団地の子でしたので、団地集合ということがよくありました。
京都のこと、私だけで遊ぶこともありました。
それでも、ユリエとだけは特に親密でした。
それが、ある時、京都からの転校生がニコニコと笑って、「これ、知ってる?」と言って私に近寄り、その差し出された手紙のようなものを読んでみると、私のことが書かれていました。
「◯◯、ズボンのボタンが飛んだんで!笑 バチッ、コロコロって!ホントウケたし!笑」
読んで、その内容に戸惑って固まった私に、京都からの転校生は、まだ笑っていました。
ズボンのボタンが飛んだ。
それを知っているのは1人しか居ませんでした。ボタンが飛んだのも、その子が一緒に居たとき、ただその一回ですから。
ユリエとは、一緒にお風呂に入ることも当たり前でした。
ズボンを脱ぐとき、ズボンのボタンが弾けて飛んでしまいました。そのとき私が喘息の薬の副作用と、太れなくて普通より多めに食べていたのが、ようやく身体が成長して、栄養を真っ向から吸収するようになったことで太り始めたこともあったので、ズボンがキツかったんですね。
でもその時は、二人して驚いて、うわ、びっくりしたね!でも誰にも言わないでね、恥ずかしいから!言わないよ〜!
と言い合ったはずだったんです。
健康診断で、肥満の疑いありと言われたこともあり、その事もあり、身体のことには敏感になっていたのですが、ユリエに知られるくらいは別にどうでも良かったのです。
それくらい仲が良かったのですから。
でも、それを他の人に、京都から転校して来て間もない子と、ネタにして笑っていいなどとは全然思ってませんでしたし、そんなことをされるとは思いませんでした。
私は、固まったあと、どうしたらいいのかわからず、ただ笑って誤魔化したような気がします。
これってホントなん?といって、その転校生が笑って聞いてきたような気がします。
それから私がどうしたのか、そこだけが抜け落ちてしまいました。
他の手紙を見せて貰い、借りて、先生に物的証拠を提示して、相談したというのが1番近いような気がします。
動揺も一周して、ひどく冷静だったのは覚えています。
転校生はわざわざ悪口の手紙を見せてきたような子ですから、貸してと言っても、簡単に貸してくれたんだと思います。
次の日、私は学校を休みました。
素知らぬ顔をして行けるはずがなかったのです。
次の日も、次の日も、その次の日も、そしてまた次の日も、私は学校を休みました。
何日目かに先生が家に訪ねてきました。
玄関の開き戸は、全部開けませんでした。誰とも会いたくないのに、話したくないのに、帰ってくれないので、仕方なく開けていました。

ユリエは、謝りたいって言ってる。

そう言ったテンプレのような台詞を、先生は言いました。
そんなこと、言われるだろうなと思っていたので何にも思いませんでしたし、とにかくあの時は感情がなくなっていました。
1度は泣いたのか、泣いてはいないのか。抜け落ちてしまいました。
ユリエに伝えたいこと、何かない?と残酷な事を聞かれました。
謝るくらいならして欲しくなかった。
仲が良いと思っていたのに、裏では馬鹿にされていた。酷い。
色んな気持ちが渦巻きました。
私から出た言葉はたった一言

「裏切られた気持ち」

それだけでした。
先生は何も言わず、帰りました。
小学五年生で、裏切れる経験なんてそうそうないのですから、裏切られるとはどういうことなのか、裏切れたときどういう気持ちなのか、そんなことはわかるはずがない。
裏切られたというのも、なんだか大袈裟な気がする。
だから、1番近かったのが、この言葉だったのだと思います。
母に手紙の件を話したとき、一週間だけ休むね、と母に笑って言ったことを確かに覚えています。
一日では短い。三日でも。そう考えて、一週間という短過ぎず、長過ぎず、先生や周りの生徒が動揺し、本人たちが罪悪感に苛まれるのにちょうどいい時間をもうけたのです。少しは痛い目見て欲しいもん、と言ったとき、母は、反対しませんでした。母も、私と同じように裏切られたのですから。
先生にも、一週間休んだら行きますよ、と言ったのだと思います。
私には私の考えがある、と。
小学五年生にして、打算的な面倒くさい人間が出来上がってしまいました。
嘘のようで、本当の話です。

それから学校へ戻りましたが、ユリエから謝られて、謝るくらいならしなきゃ良かったのに。と返した記憶があります。
それから、ユリエと付き合うことは当然なくなりました。
あれほど近かった存在も、簡単なことでなくなってしまいました。
いつの間にかユリエは居なくなりましたが、それにも気づかなかったほど、ユリエという存在は私の中から消えていました。
母伝てに、ユリエは私の事が羨ましかった、本当に好きだった、あんな事をしなければ良かった、と後悔しきりだったと聞きました。
それは私だってそうなのです。
私は可愛いユリエが羨ましかった。大好きだった。あんな事をしなかったら、今でも仲の良い友人でいられただろうに。
それとも、私が広い心でユリエを許して上げられていたら、友人でいられたのでしょうか。
今となっては、何もわかりません。
ただ、クラスのリーダーや委員会でもバリバリ動くアクティブな子どもだったのが、この事でトラウマ、というものを抱えてしまったことは確かですし、これから、遅刻や早退、欠席が目立つ不登校児になってしまったのは間違いないことです。
新しい友人との接し方も一線置くことが多かったです。
今は、友人は広く浅くより、狭く深く、の方が向いています。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
かなりの長文でした。

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お久しぶりです。
最後の記事から一ヶ月ぶりですね。
あれから変わったことといえば、薬が1日1回になった、ということでしょうか。
1日3回のものが9週間分も余っていて、2回になったけれどそれでも消費出来るわけではなく、一昨日の通院で1回に減りました。
でも最近は、バイトに行く途中に、あ、飲み忘れたな〜って事も多く、飲まなくても大丈夫な具合です。
出掛けてる先で、飲まないといけないとか、持って来るの忘れたとか、そういうのストレスになってたので、減ったのは嬉しいです。
まだ胃薬は飲んでますが。
この薬が減れば、胃の負担も減りますから、ぼちぼち治っていけばなと思います…
最初はデプロメールとカームダン、それにエビリファイ、エビリファイのそわそわ感を抑える薬を1日3回。
それと寝る前に、睡眠薬と睡眠補助にデパスという薬のデパートでしたが
今は飲まなくても平気だなんていうのが嘘のよう。
睡眠薬は飲まないと駄目ですが、デパスはなくなってます。デパス飲んでた頃は苛々が酷かったな。幸福感とか全くなかったですし。すぐやめられました。苛々することに苛々してましたし。
今はデプロメールのせいで生理が止まったので、リフレックスになったものの、副作用の身体の怠さや効かないことから、アモキサンに変更。
話し声に対しての苛々や、幻聴、視線恐怖、パニック障害によりエビリファイの投与、副作用のそわそわ感にまた薬。だったのを、ある時から飲むのを減らすようになって、大丈夫だったので減薬、結果的になくなり。
睡眠薬は色々と変わりましたね…。マイスリーからブロチゾラム(レンドルミン)、ブロチゾラムが大きくなったり、半錠になったり…後は覚えてないです。いまはブロチゾラムです。
昨日飲まなかったけど寝れていたとか、半錠で寝れていた、とかもあったのですが、結局、早朝覚醒とか中途覚醒とかで、1番進歩がないですね。これは本当…どうにかしたい。

1番すごかった時は、飲んでても体調が悪くて、計画性のある希死念慮が毎日あり、まるで自分が心臓になったかのように鼓動がどくどくと大きくてうるさかったりしてました。
次に飲むのが待てなくて辛かったです。
飲める時、やっと飲める!!という思いでした。
でもそんな自分を褒めてやりたいのが、元来真面目だったからか、効かないからとたくさん飲んだり、飲む回数を増やしたりしなかったことですね…下手に自分に厳しかった。オーバードーズは1度もしたことないです。
それだけは、えらかったと…

来月でバイト始めて1年になります。
早いもんですね…。。
最低のどん底だった自分に、死ななくて良かったよと、褒めてやりたい。
いまは楽しいです。
お金もらえて、好きなもの買えて、友だちとも仲良くて、付き合ってる人とも仲良くしてます。
テレビやマンガを見て楽しいって思えること、感情を持てるようになったこと、ご飯を食べられるようになったこと、全てに感謝したい。
あとは胃だけですね…!
睡眠だけは最悪…まあ頼り方はなんとでもありますが、胃だけは、今の所が名医ですから、治さないと引っ越せない。
もちろん寝れるようになれたら万々歳ですよ(o_o)

今日はとりあえずそれだけです。

生きています。
5月11日から6月10日までのバイトのシフトが、5連勤だの6連勤だの
休み明けに早朝勤務(5時から)、翌日から夕勤務(17時から)という、身体のリズムが狂うのが当然な、めちゃくちゃな構成になっていて、身体より先に頭が駄目になりそうでした。
といっても、昨日が早朝で、今日からまた4日行くので、5連勤。二連休を挟んで、10日まで4連勤。まだ終わってないのです。
シフトは11日〜10日まで作られてるので、もしかしたらそれからも出る可能性はありますね…
早朝勤務の場合は、21時に寝ても6時間半しか眠れないのですが(3:30起き)、そもそもそんな早く眠れないですし、仮に寝ても3時間くらいで目が覚めます。
寝れなくて、何度も徹夜で行きました。
しかしながら、無理矢理寝る努力をするより、もういっそ寝ないでそのまま行く方が、身体的にも精神的にも楽でした。
寝ることに大変なストレス負荷がかかるのですね。なんということでしょう。
次からは、早朝勤務がないことを祈りたい……。
ですが、夜勤の1人が7月に辞めるため、人が入らなければ店長が夜勤に入ることになるだろうということで、今、早朝勤務に入っている人が店長を入れて三人なので、早朝がどうしても空くときがあるのではないか、と懸念されます。
そして他に早朝に入れるのは誰なのか、というと……もうお分かりですね。
非常にバッドな展開です。
17時から0時までの勤務と、5時から9時の勤務を兼ねることになるのではないかと……で、今まで私が想像したことの9割が予想通りの展開になってしまう(21時から0時も出たら給料増えるなあ→その時間帯の人が2人辞めて、入ることになった等)ので、これも想像してしまって後悔しています。ああ、恐ろしい。

最近はUNIQLOでTシャツを買うことと、漫画のハイキューにだだハマりしています。
それでもUNIQLOは安いので、普通の人よりは全然衣服代はかかってませんが…なにしろ、バイト用とお出かけ着兼用だ……!!
ハイキューの方は、影山くんというキャラの外見や性格を見聞きして、好みだ…と思っていて、アニメを見てみたらまさにドンピシャな子だったのと、他のキャラもかなり好みな感じだったのと、雰囲気や、展開の熱さなどでハマり、漫画を最新巻まで買い。
普段グッズなどは全く買わない自分が、色んな方面でグッズを購入している事態に。
怖いです、このハマりよう。普通は1人のキャラだけに傾倒してその子だけのものを集めますが、なにしろみんな好きで、それが逆に困りますね……
勿論影山くんが1番好きですが。
主人公との関係性が良いなあと思うので、主人公も一緒に揃えたくなるのですね。怖いですね。
突然ですが、今月の13日から三日間名古屋へ行く事を決め、田舎のアニメイトでは買えないグッズを、そこでも買ってやろうじゃないか、と。
15日にはコミックライブがあるので、それにも初参加したいと思っていて、まあ不思議な事に、二次創作の同人誌には興味がこれといってないので、同人誌は買わないと思うのですが、なんかこうグッズとかあれば買いそうです。
祭り気分で行きます。服飾系の方とかも見たいんですよね…。
しかし、コミックライブなのに同人誌は買わないかもしれないというのも、一体何のために…という感じもありますが、まあ、それは、まあ。
なんだか、二次創作は、大部分が、自分たちで良いようにキャラや設定だけ借りて妄想して書いているところが感じられて、んー、なんか違う…と思ったんですね。
悪いとは言いませんよ。妄想も萌えるのも勝手ですもの。
ただ、合う妄想と合わない妄想があるので、手を出さなくなった、というか…オールキャラとか、わちゃわちゃしてるものとかはうっかりちゃっかり手に取りそうですけどね。
雰囲気にのまれて。

久しぶりに県外…名古屋へ行きますので、かなり楽しみです。
ですが怖いのが、楽しければ楽しいほど、そのあとの感情の下り加減がすごいことです。
もともとテンションは低いですが、喜ぶこと、はしゃぐことが自分にとってはものすごく苦手な事で、そりゃ不意打ちなものへはギューンと感情が動いたりしてしまいますが、そのあとの後悔の仕方ったらない。
素直に楽しめばいいと思うのですが!
素直に喜んでおけばいいと思うのですが!
そのあとの落差に怯えてしまいます。
あと、自分が喜んでいる様子、はしゃぐ様子などは、他の人から見るとものすごく滑稽に見えるのではないか、という、これまたものすごく馬鹿でめんどくさい心配をするんですよ。
自分が1番苦手なことって、人から馬鹿に思われることで、そう思われるのではないか、というのは結構な不安なんですね。
何故そう思うのか、自分では全くわかりません。
といっても、バイト先でも家でも、普通に笑ってはいます。
なるべく考えないようにしています。
ですので、喜んでいない、テンションが低い、というのは、本人は恐怖と戦っている様子なのですよ…
めんどくさいですね。
ただ、感情の振り幅が小さいというのもありますが。
テンション高くって、どうするんだろう?とか真面目に考えるレベル。
素直に楽しんだらいいと思うよ。

昨日は、五十嵐隆(syrup16g)の生還ライブのDVD発売日でしたが、UNIQLOとハイキューと本にお金を使っていたので、購入は見送りました。でも必ず、購入したいとは…思って…います。
未収録の歌も聞きたいですし。生還ライブ見たいですし。
何かにお金を使うとシフトが増えるジンクスがあって、こつこつと給料も増えていってますので…
まあその前にハイキューグッズですが!


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最近は、腐った漫画と、普通の小説で毎日をちょっとずつ生き繋いでいる人です。
腐った漫画については語ることはありません。
普通の小説、はずっと気になっていたプシュケの涙、以降続巻のハイドラの告白、セイジャの式日を読みました。
寝る前に読み始めて、7時間位?で3冊読んでしまいました。
自分にはとてもすらっと、するっと、入りやすい文体で、読み詰まることがなく最後まで一気に読みました。
ミステリ、になるのでしょうか。
プシュケの涙では、ある女子生徒が学校から謎の転落死(自殺)を遂げ、それを変人と言われる由良少年が現れて、主人公と真実を暴こうとするお話です。
由良くんは、所謂頭の良い少年で、思ったことを口に留めずに言えるし、行動が出来る、快活な人間です。
容姿もよくて、程々に愛想良くもでき。
こうあれたらいいのにと主人公に思わせるような子です。
愛想良くもでき、というところは、少し、ん?と思わせますね。
愛想が良いわけではなく、こういうときはこういうように振る舞うのが適している、と判断した上で愛想良く出来るということなんだと私は感じました。
無愛想というわけではないのです。ただ、好きなものや好きな人以外に興味がないというだけ。
真実は、由良くんが全て解き明かしてくれるのですが、誰も救われません。
7割は事件について、あとの3割は事件前の転落死した少女についてのお話の二部構成になっています。
その3割のお話がですね、事件の真実を知ったあとの自分…結末を知っている自分には、すごく、すごく悲しくて、綺麗で、暖まって、でも、悲しくて。
ネタバレになるので、言いたいけれど言えません。
後のハイドラの告白は由良少年が大学生になってからのお話。
よくある感想として、プシュケで綺麗にまとまっていたのに、要らなかったんじゃないかというようなものがあげられるのですが、とんでもない………由良くんの人生を現すために必要なお話でしたよ。決定的なお話ではもちろんないのですが、これ抜きでは由良くんを構成できないだろうと…なくてもきっとお話には足りています。ですが、ハイドラの告白のお話があるからこそ、由良くんが出来上がる。上手く言えませんね、ネタバレになるので余計に…。
カレーでいうと、カレールーではないけれど、じゃがいもやにんじんほどの存在や必要性があるのです。つまり、要る人には絶対居るし、要らない人には要らない。私は、じゃがいもがなくてはならなかった、とだけ。
後のセイジャの式日は、まだ大学生の由良くん、後半が教育実習生になった由良くんのお話です。実は3冊全て、一人称が由良くんではなく、由良くんと共にいる同級生だったり、同じ大学の人だったり、また同じ大学の人だったり、教育実習先の生徒だったりして、由良くん自身の心情について明かされることはないのですね。
こうなのではないか、こういうことかもしれない、と、由良くんの言動に勝手に想像で理由をつけるだけ。
正しいかもしれないし、誤っているかもしれない。
由良くんの話でありながら、そういうスタンスなのですね。
でもそういうの、好みですね。下手に由良くんが、俺はこうこうこうで、こうだからこうなんだ、なんて心情を述べられて行動を起こされるより、そういう風に周りが勝手に解釈するほうが、意外とすんなり入ってくるもので。
プシュケだけで充分だ、という人もいるでしょう。
プシュケだけでも、綺麗にお話はできています。
でももしプシュケで由良くんを好きになったなら、由良くんが気になったなら、是非ハイドラもセイジャも読んで欲しいです。
三冊読んで、悲しんで苦しんで、愛しくて、救われました。読了感は、サラーっと、してます。もたれません。
幸せは1人ではつくれないんですね。
でも結論づけて幸せになろうとするのは、結局のところ、自分じゃないとできないんですね。苦しんでも、楽しんでも。
読めて良かった、と思います。
全体的に説明が下手すぎて死にたくなってきますね……ネタバレにならないようにすると何も話せない罠。

最近は、デパスなしでやっていってますが、目下、入眠はクリアできても、中途覚醒が厄介なようです。
毎日二度寝してます。デパスを仮に飲んでも二度寝。更に離脱症状なのか、一日中苛々がすごい。
とりあえず、二度寝でしのいでいますが……
寝れる人が本当に羨ましい。
寝たら目覚ましがなるまで起きないのも羨ましい。
なんなんだろう。
なんで助けがないと眠れないのか。
寝ても途中で目が覚めるのか。
バイトで疲れても、眠気はなくて。
疲れたら逆に眠れない。寝たら中途覚醒。
焦りますね、さすがに。
安定剤は朝と晩だけになって、それはもう飲み忘れとかいろいろあって、問題なかったし、これからも問題ないのですが、睡眠については……疲れたら眠れると言われてしまってはもう私はどうしようもない。
眠れないことに酷い徒労を覚える。
孤独、孤独、孤独、孤独、静寂と孤独。
大袈裟すぎた。まあ、孤独ではあります。
考えるのが好きで、いつもずっと何か考えていますが、それがいけないのかな。わからないな。
また深い闇のトライアングルにはまってしまうからやめよう。

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今朝は久しぶりに朝5時からの勤務です。
いつもこの時間、起きていますが…
昨日は19時半に寝て0時に目が覚め、それから起きてます。13時まで頑張りますね*\(^o^)/*

昨日は精神科への通院日でした。
そして、朝昼晩飲んでいた安定剤を、朝と晩の2回にしてみよう、ということになりました。減薬ですね。
元々、寝ていて2回しか飲んでいなかったりすることが多々あったりして
恐らく問題はない、むしろ遅めの減薬だっかな、という感覚です。
とりあえず飲む回数が減るので、負担が減ります。
診察は大丈夫です、か、元気ですくらいしか話していないので(無理をしないようにと毎回言われているので、正直に話しすぎると絶対心配される)
それもどうなのかなと自分に笑えるのですが
顔色はよくなったようです。(通院時は毎回日焼け止めしか塗っていない)
なので、元気ですって言っていただけではわからなくとも、顔色がよくなっているならきっと調子が良いんでしょう。
という投げやりな感想。

減薬はキツイ、と通常よく言われることですが、前述の通り、飲んでいないことも多々あったので、全く問題ないと思います。
ここから段々減っていき、最低でも睡眠薬だけになってしまえば、負担が減りますね。お金も、胃へも。
少しの希望がもてます。
フィッシュオイル、というサプリを飲んではいますが。黄色いカプセル。
2014-04-26-21-58-31
これでかなり調子が良いです。

寝る方も、段々薬なしで眠れるようになればいいなあと…普段からぼそぼそ。。
半分に割ってみようかな。

最近はpixivで腐ったのを書いて楽しんでます。
中々時間がないのですが。
昨日、書き殴り用のノート買ってきました。
語彙力と文章力を鍛えていかなければ……あと発想力。

生きています。
あれから、ずっと睡眠時に飲むブロヂゾラムとエチゾラム(デパス)のうち、デパスを抜いて寝てみたところ、まあ4時間くらいで1度目が覚めたり、バイト中苛々したりと、離脱症状が結構ありましたが、眠れるのは眠れますので、デパスは抜いてもらった。
お金は元々ジェネリック薬だったので、大して変わらなかった。
一度だけ、抜いてもらう前に、中途覚醒のせいで頭がおかしくなりそうだったので飲んだりしましたが、特にテンションが飛ぶようなこともなく笑
それからずーっと飲まずにいけてます。
苛々も最近なくなった。
苛々がなければ仕事も余裕だ余裕。
色々気にしてたことも、まあいいか、で済ませられる。
やっぱり離脱症状だったんだね。

アレルギーのほうは、ヒノキかも?とのことを言われまして、まあ変わらずタリオンと、あと寝る前にアレギオン?を飲んでます。でも最近はぐずぐずしないので、アレルギー薬要らないかも?
やっぱりヒノキだったのかな。ブタクサかもしれないけど。
タリオンやアレギオンがなくなれば、もっと安くなる…!
胃はまだまだ悪いなあという感じです。
揚げ物や甘いもの、カフェインは控えないといけなくて、休憩時に軽く食べておく必要があるのですが
まあ絶対抜くということはできず、たまに食べてます。
カフェインは全然とらなくなった!
そのおかげで眠れるのかもしれない。
でもたまーにミルクティー買ってます。おいしい。

桜といえば、19歳の4月1日に私は緊急入院しまして、2日に右の卵巣を摘出しました。12センチあったそうで。ラグビーボールくらい。もう5年前の話です。
それから定期検診も無事終えて、ずっと問題なく生きています。
入院した時期はちょうど桜が咲いていて、2週間くらい?入院していたので結局桜は見れずじまいでした。
病室の窓から外を見るたび、桜見れなかったなーと思っていたことを、この時期になるといつも思い出します。
生があることに感謝して
生があることに苦しんで
この時期になると、また、生があることに感謝しています
現金でしょう笑
死にかけたひとでも、そういうことがないと、生命って素晴らしいなんて思わないんですよ。
いいんじゃないですか。死にたいと思っていても。
精一杯生きているから、死にたいんですよ。
苦しんでいるから、死にたいんですよ。
そんなね、簡単にね、生命って素晴らしいなんて考えにはなりませんよ。
安っぽすぎます。
生きてるなあ、苦しいなあ、辛いなあ、死にたいなあ、でも、終わった、辛かったけど終わった、ご飯おいしいなあ、お風呂気持ちいいなあ、眠いなあ。
それでいいんじゃないですか。
たまに欲しい本が出て読んだり
ゲームして夜更かししたり
マンガ見て泣いたり
生きてるって複雑なようで単純にできてました
何かある度死にたくなったり
何かある度生きてて良かったと思ったり
考えがかわって悪いことなんかないと思います
私はいつも変わってます
だから今日も、死ななくて良かった、って生を噛み締めてます
たぶん違う日には死にたい…ってなるんです
でも、死ななければ、って思っていた日々より、今の方が素敵です。
義務感ね。希死念慮の義務感。
いまは生きなければに、なってます
義務感ね。生命活動の義務感。
そんなもんです。


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昨日は朝9時ごろに目が覚めて。
4時に寝たのですが。
で、ここ最近起きている謎の喉の渇きに襲われて500mlのジュースを飲み干した。(追い打ち)
眠ろうとしたのだけれど、眠れず…
出掛けようかなあとも考えたのですが、お布団が大好きすぎて離れられず。
ツイッターやらなんやらを見て、13時ごろ眠りにつきました。
そして17時半に起きて、洗濯物を畳んだり、お皿を洗ったり、お風呂にお湯をはったり。
で、支度をして、テレビを見て、そうこうしていたら20時になったので、家を出た。
21時からで、20分に出れば40分につき、45分までには制服をきてレジに出られる寸法なのですが、なんせ一昨日は棚割りができていなかったので、早めに出ることにしたのです。
ただ…まあ、レジ点検やら、17時からの人に休憩に行って貰ったりやらで、棚割りをするにはまだ早くいくべきだった…。わかってはいたんだけれど。

自分が17時からのときは、20時に自分が休憩。その間に廃棄登録。
次に相方に休憩に行ってもらい、その間にレジ点検。そして検品に入り、終わり次第品出し、ということになるのです。
品出しは早目に終わらせたいですし、始めてから途中でレジ点検なんてことはしてられないので、早目にしています。
それが
自分が21時からの時は、私が来てから休憩にいき、その間レジ点検をする。
帰って来てから検品に取り掛かる、という流れなので、どうしても先述の流れより30分はずれてしまうのです。
だから、21時からの時は1時間くらい早目に出ていなければ終わらない…と、わかってはいたのです、が、そこまでしていたら人件費もかかりますし、嫌味っぽくなってしまうかもしれないですし、なにより、自分に負担がかかるという三重苦。
自分が、後々のことを考えて、巻きで行動していること…休憩にいっておく、レジ点検をしておく。などを他の人に求めるなんていうことは、誰がみても傲慢な考えですよね…。
だって、元からそうしてるわけではなくて、私が発注やら補充やらの余計な仕事のために、自分の都合で早目にやっているだけなんですから…。
21時からしたって、他の人は問題なく上がれるわけですよ、私があわあわして発注で店内ぐるぐるしてるだけなんですよ_| ̄|○
だからこそ、求められない、頼めない、そうはわかってはいます。理屈では。
でも始業開始後30分くらいはモヤモヤモヤモヤしながら作業してます…。
同意を得られるひとなんていないじゃないですか。
忙しいからって適当な品出しはしたくないし、棚割りだってきちんとしたいし、発注だって精密にやり遂げておきたい。
なんか、前に完璧主義だ、的なことを言った気がしますが、これは違いますね、ただ神経質で頑固なだけなんだ\(^o^)/
だって、最後の整理の方は、もうこの在庫どうしようもできねえよ!!!って、ダンボール積み上げるしかなくなってくるんですもん…
棚の整理とかができそうな日、というのが水曜や土曜(配送が休み)ですが、もれなく定期休みにされてしまいました。チーン_| ̄|○

今日は給料日ですので、昨日は明細を貰いました。
シフト管理アプリに残業や早出した分をきちんといれてはいますが、やはり時間外労働やら、深夜時間分などで加算されるのでしょう、今回も四千円多かった。
なんだろうな、仮に本来より少なくてもわからない計算をしているからなんとも…

そして
給料もはいって、増税前ということで、コンタクトレンズと、欲しかった同人ゲームを予約しました…
同人ゲームは店舗毎の予約特典があって、選べなかったので、(こんなことは人生初です)二つ予約し、日頃ピアスやらキーホルダーやらくれている友人に押しつけ…あげようかと。
もちろん了承済みですよ。
引っ越す前にこちらにも、何度か帰ってくるとのことで、遊んでその時に渡すことに。
いつにしようかな。

4/10引き落とし、他それまでの出費を書いてみましたが
医療費のところでヒッと息をのみましたよ。
精神科が2500円くらい(3週分の薬
胃腸・消化器科が6000円。(4週分のアレルギー、肩こり、逆流性胃腸炎の薬
結構します、ね。
精神科のほうは、デパスを減らせそうなので少しは減りそう。
でも胃腸の方は。アレルギーはこれからだし、肩こりだってキツイですし、胃腸炎の方は絶対外せないものだものなあ。
でも、飲める薬があるのは、幸せな方だと思う。
まあ当たり前に、薬なんて飲まない、ない方が圧倒的に幸せですよ。
1日の行動を薬に支配されますからね…飲んだかな?とか、飲まなきゃ、とか。_| ̄|○
断薬したいよ、断薬…
特に逆流性食道炎…。

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今日は三連休最後の日。
まあまあ忙しかったです。
Uターンが多かったようだ。

昼間から日の入りまでは、暖かくなってきたので、ソフトクリームを頼まれることが増えてきた。
でもなんかし、前よりうまくなってきたかも…?
小さく巻くのはまだ苦手なので、チョコソースかけると、ときたま垂れてしまうけれど…。
これからどんどん増えてゆくだろうなあー。

今日は、とにかく品出しが多かった。金曜日に来なかった分、たくさん頼んでいたから、とにかく多かった。(2回目)
しかもいつもより配送が遅かったから、時間がずれていって。
品出しして。在庫とってきて補充して。在庫整理して。品出ししたはいいけど余った分は倉庫に整理して仕舞って。
そうこうしていたらあっという間に予定時間の23時なんてのはきてしまい。
というかもう半過ぎてたかも…。
時計見てる余裕などないので、廃棄チェック以外見ないのですが、その後の夜勤さんが来たので、あ、23時になっちゃったか…と知ることになるのです。
で、23時になったら、今度はお惣菜を片付けて、トレイを洗わなければいけないのですが、まだそんなことできる余裕などない。
ダンボールを畳みまくって、端から端から突っ込んで行く。
そして、新商品が月曜にきますから、その商品のために棚あけを開始。
棚割表とプライスカードは自分で用意して。
…でも、まともにできなかった。品出ししたあとの片付けをしてしまわないと、0時が近づいていて…orz
あえなく、断念。
店長が潰して、外に出してないダンボール(コレいつもあるけど、自分で出して欲しい…)と、折りたたみコンテナ、そしてふたつ目のダンボール群、そして外のゴミ…90ℓが3袋。
結局往復してもって行くことになるのですが。
そして、これで終わりじゃないですよ。
新商品は勝手にきてくれないのです、発注しないと。
そしてそれは、元々店長がしていたのですが、一度してからというものの、私がいつもしています。
まあ、新商品だけずらっとでてきて、棚の空き状況をみて、取れるやつと取れないやつを判断して、最低発注数、発注するだけですが。
棚の空き状況は、本来なら棚割りをしたあとでないとわかりませんが、昨日、事前に棚割り表を印刷して、おおよそのイメージはつかんでおいたので(いつも通り)ばっちりでした。
そこまでしていたら、結局0時過ぎになっておりまして。
そこで上がりました。


棚割り表もプライスカードも、元々店長が用意してくれていて、先ほども書きましたが、新商品の発注も店長がしていたのです。
それを、新商品が来る前に新商品を知りたい、そのために棚をあけられるように準備しておきたい(棚割り前の発注に関係します)→ストコンいじって、棚割り表印刷してみた
→そこから毎回印刷している
ということになり
新商品は、一度店長が発注しなくて、火曜にずれ込んだことがあり、せっかくあけた棚が空のまま1夜を過ごし(いわゆる売りのがし)
次の日に普通の品と新商品とを品出しして大変だったことがあり
なんとなく、日曜日に発注履歴をみたらまた発注してなかったので、悪いかも、とは思いつつ、売りのがしなんてできないので、発注しておき、店長に、すみません今回新商品は発注しました。と伝えておいてからというもの
それからずっと新商品を発注している…\(^o^)/
そして、今回はプライスカードの印刷の仕方がわかってしまい、印刷…してしまった。
もうおわかりですね?
今度から、プライスカードも印刷することになるのです(遠い目)
もうなんだか、ずるずると深い底なし沼にはまっていく感じ…。

わかっているのです、半年もいれば、店長がどれくらい物臭な人物かということを。
やってくれるひとがいるなら、どんどん任せるということも。(人を信用しない人でもあるのですが)
私は、できることは任せるより自分でさっさかやってしまいたい性質であるということも。
そうすれば、仕事が増えていく図式というのもなんらおかしいことではないと理解できるのです。
ああ…。
何も考えずに、頭を使わずに仕事をしたいと思いながら、結局使っているのです。
結局、疲れる方へ疲れる方へと歩いているんです。
何故手を抜けないのか?
完璧主義だからですよ……人の品出しの確認や手直しをしちゃうんですよ、もーやだ、嫌な奴すぎて。
気持ちを楽に、とか、手を抜くとか、する方がストレス溜まるよ!
ああ…給料上がらないかな、50円くらい(ボソッ
いまでも、他の人より100円くらい高いのですが、もう少し高かったら頑張れそうな気がする…。

明日は21時からですが、1時間ほど早く行こうかな…。棚割り、全然できてないんですもの。
早出や残業は、あらかじめ店長に許可はとってあるので、心配はない。


あ、明日、給料明細貰える…。一応シフト管理アプリでわかってはいるけれど、色々とプラスされているんですよね。たぶん時間外労働とかが。
成績表みたいなものですから、楽しみです。

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そういえばシフトできたときには、22時までだったんだ…と、シフトを管理しているアプリ、手帳、シフトを書きこんでいるカレンダーを見て、気がついた。
昨日も、今日も、明日も、23時や0時上がりではなかった。当初。
21時からのかけもちの人が三連休とったからかな、とぼやっと思った。

うん、まあ休みが出勤になったりとかよりは、長いのは全然いい。
ただまあ、5連勤で、後半2日が21時からというのがかるーくだるい…。。
21時から、3時間だけでて、品出しと発注で忙しく濃密な時間を過ごすのです。
そのとき、そのかけもちの子を出せば解決するのではと思うのですが、なぜかシフトにいれていない。

店長はなんしか、私とそのかけもちの子、というシフトはつくるけれど、かけもちの子と他の人は入れたがらなかったり、人は結構いるのになんだか、結局人手が足りてなくて私が色んな時間に入れられたりしている。
なんだろう、そんなに他の人ってシフトにいれにくい?
それとも私が、なんでもいいですよー、いいですよーって言い過ぎなのかな…。
今日、新しい人が面接にきたけれど、女性ですし、考えられるとしたらお昼、でしょう。
1人で大丈夫、店長が補う、といって前いた人をクビにしていたけれど、結局補えなかったんでしょう……。。

夕方勤務はもういっぱいいっぱいだからいいですよ\(^o^)/
もし入れられたら、私がその次の準夜勤に入れられてしまう…それは勘弁……
準夜勤、もう一人募集したらいいのになぁ。かけもちの子は幽霊すぎて、本当に意味ないよ…。まったくシフト入れてないし…
夜勤の人も6月には辞めるとかいってて、店長にいってあるのか…。知ってて募集してないのか…。
夜勤は嫌ですよ絶対。怖すぎ。

今日は、月曜日に新商品がくるので、そのためのスペースが確保できるようにチェック、かつ、少なくてカットするもの、少なくてまだ売るものは補充をかける、という作業をしてました。

ただ、新商品がくるからそれまでの商品が都合良く売れてくれるかというと、全然そんなことはなくて。
左遷先の棚に並べてあったりなんかして…。
考えるのは好きで、頭を使うのも好きです。力作業よりは、そうやって色々考えて売上あげるほうが好きです。
でも、たまーになんですが、やっぱり何にも考えずに仕事したいなーっていう我儘がふわーっとわいてくるんです。

棚を預かっている限りついてくる責任とか。一応もってる資格とか。それに応じた時給とか。考えると、そりゃ他の人よりは、働く量も考える量も違って然り。
じゃないと給料泥棒です。
でもやっぱりたまに、あー、頑張りたくないよー、うわあー、って日があるんですよ。
なんせ、経験者だし、他の人も何か会ったときに私を呼んだり私に聞くし、気が休まらないし、私が頼れる人がいない。
責任者じゃないけど……
これはもう、諦めるしかないのかな…。
どうせ我儘ですよ、我儘\(^o^)/

依然として、ブロチゾラムだけで眠れているし、眠気がなんとなくわかるようになりました。
カフェインとらないおかげかも…
もしかしたらDHAのおかげ…!
すごい。お魚パワー。
でもなんだろう、最近夜は人恋しくてたまらない病が。
うーん。
自分で人間関係を切ろうとしてる人が思うことではないのかもしれないけれど。
拠り所がない。
夕方から働くのが悪い(結論)

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今日は二連休明けでキツかった…
しかも、まだ月経終わってないからお腹痛かったです。

今日きてみたら、念願の抹茶焼きドーナツがあったので、取り置きしておいた。

お客さんだれ一人として買わない。
取り置きしておいた意味がなかったです。
抹茶 甘栗あん
抹茶 チーズかけ
と二つ買いましたが、どちらとも美味しかったですよ…?
抹茶ってあんまり好かれないのかな。
ていうか、見た目がちょっと暗い。
そして値段が少し高い…いやでも、クロワッサンドーナツなんて、同じ値段するのになぁ。
おいしいのになぁ。
2014-03-22-02-40-48

うちの店では20時ごろ、飲料とカップ麺、お菓子の配送がくるのですが、今日は飲料しかなくて、アレ…?ってなってたら、昨日、発注者の二人(わたしともう一人)が休みだったので、当然だったのです…
そのとき店長が気づいて発注、なんてことはしてくれないのです。
まあそのかわり、蜘蛛の巣取りやら、補充やら、在庫整理やらがゆっくりできてよかった。もう、バックヤードが雑乱でイラつくのですよ…。
通れない…。

過剰在庫もどうにかならんのかなあ、と思いつつ。
これからこれだけあるよっていう品揃えから、売れるものだけを置いてフェイスを広げたり在庫を持っていたりするのが当たり前だった自分には、全てを少しずつ置いて在庫があふれかえっているこの状況に動揺を隠せない\(^o^)/
しかも、新商品がこれぐらい入るよ!って前もってわかるのにその情報を得ずに、なくなりかけている商品をまた発注して、新商品もきて、在庫があふれかえっている。
なくなりかけている商品は、新商品と入れ替えればいいだけの話なのに。
取捨選択…取捨選択…
新商品を置くために棚をあけて、売り場の在庫は裏に置くのですが、裏に置いたままいつしか忘れられている商品を何度みたことか。慌てて毎回だしていますが…
在庫確認…在庫確認…
あと、裏に在庫があるのに、また発注してたり。在庫見て欲しい…時間ないなら発注任せて欲しい…
やめて、これ在庫あるよ…って発注取り消しかけてはいますが、時間の無駄だったりする。
そんな彼女は店1番の古株なのです…(まだ若い)
まあ、仕事の愚痴はこの辺で…。


ニャンコ先生のくじ、三回ひいてみました。
450円に早くも値下げされていましたし。
E賞の湯呑みと、F賞?のステーショナリー
そして、なんと
B賞のニャンコ先生の顔クッションが当たってしまったのです!!!
2014-03-22-01-56-21
表がこう。
2014-03-22-01-56-43
裏はほんわか可愛い。
2個しかないし、始まったばかりだからまさか当たるなんて…幸せだ。
今年の運は使い果たしたかもしれない…
実際A賞よりB賞のニャンコ先生クッションが欲しかったから、願ったり叶ったり…
もったいなくて、まだ開けられないけど。

睡眠ですが、3日間ブロチゾラムだけで眠れていますよ。朝1度起きちゃってますけど。近頃カフェインとってないおかげかも。
ちょっと自信がつく。

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お久しぶりです。
約4ヶ月の投稿です。いま指を折って数えました。
あけましておめでとうございました。
1度体調を崩したあと、なんとなく書くことも減っていったり、忙しかったりで離れておりました。
たまにアクセス数などをのぞいていたのですが、ちょくちょく興味本位か生存確認か、のぞいてくださった方が居たようで。
少し嬉しかったです。

一番最後がどのあたりまでなのかよく覚えていませんし、読み返すほどマメじゃないのは、4ヶ月もここが放置されていたことを思えば当然だと思ってください…。

あれから、ですが
バイトは始めて半年経ちました。
そして
お菓子の棚の発注、棚割り(レイアウトなど)を任されるようになったこと
食品の発注も並行してしていること
週に一度、雑貨の発注もしていること
時間帯が、17:00〜23:00がデフォルトになり、大体が0時までになること
たまに短いこと
趣味として、気になっていた羊毛フェルトをはじめたこと
そのくらいでしょうか。

発注はあるわ、時間帯が長いわで、帰りも日付変わってますし、寝るのは朝5時ごろになっていますしで、見事に昼夜逆転しております。
健康面は、1度胃痙攣が起きたぐらいで、他はアレルギーが少しでてきたかな…という感じです。
睡眠については、そろそろ睡眠薬は二つ(ブロチゾラムとエチゾラム(デパス))でなくてもいいかな?と言われたのですが、まだ寝つきが悪いので二つ下さい、と貰い続けてはいます、が。
ただ、流れに任せて負けるのも嫌なので、ただいまデパスの方の断薬を頑張っております。
お医者さんにはいつも通り内緒です。
抜いてみてずーっと大丈夫であれば、お医者さんには報告して、減らしてもらおうという計画です。

ブロチゾラムと、アレルギーの薬を寝る前に飲んでるので、ブロチゾラムだけで眠れている!というのは少し違うかもしれないなあ(アレルギーの薬というのは基本眠くなるものなので。眠いなあとはなりませんが…)、と思うのですが
それでもデパスを抜くというのはためしてみたかったし、いつかはしなければいけないこと。
頼りきりではだめなのです。
寝る前は照明を落とすとか。
好きだけれど、カフェイン摂取を減らすとか(胃にも悪い)。
なるべくなーんにも考えずに目を閉じてみるとか。
そういうので努力しています。
いつかは、導入剤なしで眠れるようになるため…甘えない。

羊毛フェルトのほうですが、これが二個目でいきなり人気キャラクターを作りたい、となって、作ってしまいました。2014-03-20-00-27-34
リサとガスパールの、リサです。
少し荒っぽいですが、完成して感激…。
親指と人差し指にニードルが刺さって負傷したのも、なんにも気にならないレベル。
嬉しくて各方面に報告、報告、報告。
製作時間 4時間半。
相方はまた今度ということで。

今回は月経が予定日通りきたのですが、それはもう激痛で激痛で。いたいようー。程度でなく、いぎぎ、とか、ヒギィとかいうレベル。
気絶していました。
出血はいつもより多くはないと言うのに、痛すぎて痛すぎて…。
参りました…。

今日はこのくらいの報告でしょうか。
Twitterの方では毎日つぶやいています。
元気に。
春がきますね。
私は桜より梅が好きです。

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