生きています。
あれから、ずっと睡眠時に飲むブロヂゾラムとエチゾラム(デパス)のうち、デパスを抜いて寝てみたところ、まあ4時間くらいで1度目が覚めたり、バイト中苛々したりと、離脱症状が結構ありましたが、眠れるのは眠れますので、デパスは抜いてもらった。
お金は元々ジェネリック薬だったので、大して変わらなかった。
一度だけ、抜いてもらう前に、中途覚醒のせいで頭がおかしくなりそうだったので飲んだりしましたが、特にテンションが飛ぶようなこともなく笑
それからずーっと飲まずにいけてます。
苛々も最近なくなった。
苛々がなければ仕事も余裕だ余裕。
色々気にしてたことも、まあいいか、で済ませられる。
やっぱり離脱症状だったんだね。

アレルギーのほうは、ヒノキかも?とのことを言われまして、まあ変わらずタリオンと、あと寝る前にアレギオン?を飲んでます。でも最近はぐずぐずしないので、アレルギー薬要らないかも?
やっぱりヒノキだったのかな。ブタクサかもしれないけど。
タリオンやアレギオンがなくなれば、もっと安くなる…!
胃はまだまだ悪いなあという感じです。
揚げ物や甘いもの、カフェインは控えないといけなくて、休憩時に軽く食べておく必要があるのですが
まあ絶対抜くということはできず、たまに食べてます。
カフェインは全然とらなくなった!
そのおかげで眠れるのかもしれない。
でもたまーにミルクティー買ってます。おいしい。

桜といえば、19歳の4月1日に私は緊急入院しまして、2日に右の卵巣を摘出しました。12センチあったそうで。ラグビーボールくらい。もう5年前の話です。
それから定期検診も無事終えて、ずっと問題なく生きています。
入院した時期はちょうど桜が咲いていて、2週間くらい?入院していたので結局桜は見れずじまいでした。
病室の窓から外を見るたび、桜見れなかったなーと思っていたことを、この時期になるといつも思い出します。
生があることに感謝して
生があることに苦しんで
この時期になると、また、生があることに感謝しています
現金でしょう笑
死にかけたひとでも、そういうことがないと、生命って素晴らしいなんて思わないんですよ。
いいんじゃないですか。死にたいと思っていても。
精一杯生きているから、死にたいんですよ。
苦しんでいるから、死にたいんですよ。
そんなね、簡単にね、生命って素晴らしいなんて考えにはなりませんよ。
安っぽすぎます。
生きてるなあ、苦しいなあ、辛いなあ、死にたいなあ、でも、終わった、辛かったけど終わった、ご飯おいしいなあ、お風呂気持ちいいなあ、眠いなあ。
それでいいんじゃないですか。
たまに欲しい本が出て読んだり
ゲームして夜更かししたり
マンガ見て泣いたり
生きてるって複雑なようで単純にできてました
何かある度死にたくなったり
何かある度生きてて良かったと思ったり
考えがかわって悪いことなんかないと思います
私はいつも変わってます
だから今日も、死ななくて良かった、って生を噛み締めてます
たぶん違う日には死にたい…ってなるんです
でも、死ななければ、って思っていた日々より、今の方が素敵です。
義務感ね。希死念慮の義務感。
いまは生きなければに、なってます
義務感ね。生命活動の義務感。
そんなもんです。


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