お久しぶりです。
久しぶりにブログを書くときの恒例、前回の記事確認を行いましたが…2月!半年も前なんですね。半年も死んでいたのかと思うと驚きです。

あれからですが、精神状態の芳しくない店長娘と半分以上はパートナーのまま働き、お客とトラブルも起き、それとは別ですが警察も呼び…
自分の誕生日の日に、どうにか辞めることを店長に伝えられました。辞めることも最初は無理だと思っていましたが、精神科医の先生から自分が一番大事だということを言われたこと、何よりも自分が参りきっていたことで、辞めたいという気持ちが芽生え、自分でノートに辞められない理由を書き、それを自分の言葉でありながら他人目線で否定することで、辞めても大丈夫!辞めていい!と思うことに成功しました。
このノートですが、いつみても、怒りや恨みの念のようなものがこもっていて、開いて読むだけでも自分ながらぞっとします。ここまでの負の感情があったんだなとショックを受けました。

最後の1か月では、4時間くらいの短時間でしたがきつくてきつくて、早く終わってほしいと思いながら耐えていました。
店内にいても店外の駐車場にいるお客さんの視線がきつい(車の中からずっと監視されていると思うなど)とか
USENに合わせて高音で歌うお客さんがどこにいるのか店内を探し回るも、そんな人はどこにもいませんでした、とか
袋詰めをじっとお客さんに監視されていてきついとか
激しい視線恐怖や幻聴に悩まされ続けました。睡眠薬も効きませんでしたので、眠れませんでした。寝てもすぐに目が覚めました。常に疲れていて、常に疲労していました。
新人さんが二人入りましたが、その人の教育もあって、いっぱいいっぱいどころか、溢れていました…
精神科では、きついとか、店長の娘が大変というお話くらいで、幻聴や視線恐怖については一切話しませんでした。薬を増やされるのがとても怖かったのと、まだ社会適応のできるレベルにギリギリ保っているのに、実情を話せば、社会適応も今後の社会復帰も止められてしまうような、そんな恐怖があったのです。
しかしその前に、私は人に自分の気持ちを言うことがとても苦手ですし、何も言わないことがほとんどなので、考えとは別に「できない」というほうが強かったですが。
これは最後までばれなくてよかったです。

バイトは6/10にきちんと辞めることが出来ました。何度か止められましたが知ったことではないのです…
そして休みに入り、限界がきていた身体が悲鳴をあげ、布団からほとんど起き上がれず、寝るかツイッターを見るかトイレ行くか、寝るかご飯食べるか、ぐらいの完全療養をしていました。1週間ぐらいで、やっと座ることができるようになりました。それまではすぐに横になっていました。
1か月、眠れない日が続きました。
吐き気がしたり、食欲がなかったり。何かしたいという気持ちがなかったり。生理も止まっていました。
それでも前回の療養の時のように希死念慮はないです。
今は家事手伝いをしながら、本を読んだり通院してゆっくり療養しています。眠れるようになり、お腹がすくようにもなりました。回復を感じています。

そしていま、以前書いたかもしれませんが、地元の大学で司書・司書補講習を8/7から1か月程度行っているので、それに4月初め頃応募していたのですが、それに受かりまして、幸運ながら大好きな勉強…したかった勉強…大学への憧れ…司書という仕事への憧れ…そういった私の後悔や熱望がぎゅうと凝縮された大切な時間を過ごしています。
今日は少し遅くなってしまったので、また明日書ければ開講式から昨日…一昨日までの記録を兼ねて、講習について残しておきたいな、と思います。
とりあえずは、いま、とても楽しい時間を過ごしていること、それがお伝えできればな、と思います。
開講式までにもまた家庭でいろいろあったこと、イベントへいったことなども書けるときに残しておきたいと思います。


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